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【組み立て&解説】FlexiSpot E8 Bambooレビュー!天然竹天板が美しい電動昇降スタンディングデスク!【PR】

e8bamboo-image レビュー記事

こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。

今回はFlexiSpot様から販売されている電動昇降スタンディングデスク「FlexiSpot E8 Bamboo」をレビュー用に提供して頂いたので紹介します。

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製品概要

スペック

メーカー/製品名FlexiSpot / E8 Bamboo
フレーム色ブラック or ホワイト
天板Bamboo(天然竹)
パネルタイプタッチパネル
機能USB
高さロック
高さ記録
障害物検知
天板の厚さ2cm
昇降範囲60cm ~ 125cm
脚幅調整範囲110 ~ 190cm
耐荷重125kg
価格78,100円(公式サイト

特徴

E8 Bambooのココが良い!
  • 環境に優しい天然竹天板
  • 耐荷重125kgの三段式ピラミット脚
  • 安全性の高い楕円形の支柱
  • 便利な多機能タッチパネル
  • 破損を防ぐ障害物検知機能
  • 専用ケーブルカバーで配線すっきり!

「E8 Bamboo」の最大の魅力は天然竹が使用されている天板です。

天然竹は優しい色合いなので作業中のリラックス効果がありますし、耐水性や耐久性にも優れているので長期間使用することが出来ます。

実際に手元で実物を見てみると本当に綺麗な天板で、ガジェットの撮影などにも向いてそうな感じです。これからブログやYouTubeで商品紹介を始めてみたいって人にもお勧めできます。

付属の脚は耐荷重125kgと非常に頑丈です。複数のパソコンモニターやガジェットを乗せても超余裕です。

さらに支柱が安全性の高い楕円形になっていて、角がないのでケガなどをするリスクが低いため、小さい子供がいる家でも安心して使うことが出来ます。

その他、「手元で一括操作ができる多機能タッチパネル」「怪我や破損を防ぐ障害物検知機能」「配線をすっきりさせるケーブルカバー」など、魅力的な要素が詰まった製品となっています。

開封 ~ 組み立て作業

梱包と付属品

「大きいダンボールに天板」「小さいダンボールにデスク脚」が入っています。

天板の方がサイズは大きいですが、実際に重たいのは細長いダンボールです。

このダンボールが本当に重いので、持ち運ぶときに怪我とかしないよう気を付けて運ぶ必要があります。

私の場合ですが、作業部屋が2階にあるので、1階でパーツを全て取り出してから少しずつ2階まで運びました。

分厚いダンボール、発泡材、ビニールでガッチリと梱包されています。

非常にしっかりとした梱包なので、これだけ重たい部品でも傷や破損などが無かったです!

「E8 Bamboo」の部品一覧
  • 昇降支柱 x2
  • 脚x2
  • ビーム
  • ケーブルカバー
  • サポートプレートx2
  • タッチコントローラー
  • 電源コード
  • ネジと工具(六角レンチ)
  • 取扱説明書

↑あの細長いダンボールにこれだけの部品が入っていました。

念のため欠品や破損などがないか、組み立て前に確認しておくことをお勧めします。

事前準備

まずは広い作業スペースを確保することをお勧めします。

フレームの組み立て、天板の移動など色々と動き回るので、余裕あるスペースを確保しておくことで作業を円滑に進めることが出来ます。

あと一人で組み立てるとかなり大変です。出来れば2人以上で作業した方が安全かつ楽なので良いと思います。

組み立ては付属の説明書を見ながら作業します。

イラスト付きで日本語対応なので、とても分かりやすかったです。

大部分は付属のネジと六角レンチで組み立てることが出来ますが、天板の取り付け時に電動ドライバーが必須になります。

組み立て開始

ステップ1:「Aのネジ」で「サポートプレート2つ」を「ビーム」の両端に取り付けます。

ステップ2:先ほど組み立てたパーツを裏返します。その後「Dのネジ」を使って「昇降支柱」を「ビームの両端」に取り付けます。

↑「昇降支柱」を取り付けるとこんな感じです。

ステップ3:「Cのネジ」を使って「フレーム脚」を「昇降支柱の先端」に取り付けていきます。

デスク脚はこれで完成です。念のため次の作業に移る前に、ガタつき等がないかだけ確認しておきます。

デスク天板を開封したら裏向きで床に置きます。

ステップ4:ビームのネジを緩めたら天板のネジ穴に合わせてビームを伸ばします。

調整が終わったら、ビームのネジを忘れずに締めておきましょう。

ビーム調整後は「Eのネジ」を使って天板に固定します。

ステップ5:「多機能コントローラー」を「Eのネジ」を使って天板に固定します。

ちなみに左右どちらに取り付けても大丈夫です。

ステップ6:「昇降支柱」「多機能コントローラー」から伸びているケーブルを配線していきます。

それぞれケーブルの形状が異なっていて分かりやすいので配線作業は非常に簡単です。

ステップ7:ケーブルカバーを取り付けます。これがないと見た目が悲惨なことになるので、忘れずに付けることをお勧めします。

ちょっとだけ分かりにくいのですが、「Bのネジ」をネジ穴に付けてケーブルトレーの出っ張りを挟み込んで固定します。

この時「ケーブルトレー」と「ビーム」の隙間にコードが挟まっていないか注意する必要があります。

あとはデスクを起こして電源コードを繋いだら完成です!

組み立てお疲れさまでした!\(^o^)/

↑お試しでゲーミング環境をセットアップしてみました。

  • モニター(27インチ)
  • キーボード
  • マウス&マウスパッド
  • モニター操作スイッチ
  • ケーブルバンジー

今回選んだのは140cmの天板なので、これだけの物を置いてもかなりスペースに余裕があります。

最初は狭いデスクで良いと思っていた場合でも、後から「やっぱりウルトラワイドとかデュアルモニターにしたいな・・・」という欲求が出てきたりするので、個人的には大きいサイズの天板を選んでおくことをお勧めします。

機能説明(コントローラーの使い方)

電動昇降

「▲▼」と表示されているボタンを押すことで、自動で高さ調整をすることが出来ます。

高さは60cm ~ 125cmの間で調整が可能となっています。

最大まで上げるとびっくりするぐらい高いですw

ロック

「Mボタン」を5秒以上長押しすると高さをロックすることが出来ます。

↑ロックが完了すると本体の青ランプが点灯します。

解除する場合は再度5秒以上長押しすればOKです。

メモリー機能

「Mボタン」を1回押すとメモリー機能を呼び出せます。

液晶部分に「5-」と表示されている状態で「1」「2」「立ちアイコン」「座りアイコン」のボタンのいずれかを押して高さを登録します。

最大4つまで登録することが可能なので、「通常時」「スタンディング時」「その他」といった感じで、自分好みの高さを登録しておくと良いと思います。

障害物検知

昇降ボタンを同時押し(5秒↑)することで「障害物検知レベル」を変更することができます。

低感度R-1
中感度R-2
高感度R-3
オフR-0

デフォルトは「高感度:R-3」です。

安全性のことを考えると一番高い数値が良いと思いますが、挙動に違和感を感じる場合はオフにするか下げてみても良いかもしれません。

USB接続

多機能コントローラーの右側に給電用のUSB端子があります。

私はデジタルカメラやワイヤレスイヤホンを充電するときに使うことが多いです。

E8 Bambooの使用感

ここが良かった!

天然竹が最高すぎる

天然竹素材のデスクが予想以上に良かったです。

手触りや質感は勿論なのですが、キーボードやマウスなどのガジェットを撮影すると良い感じにデスク映えしてくれます!

FacebookやTwitterなどのSNSにガジェットなどの写真を載せていて、「お洒落なデスクが欲しかった!」という人にも強くお勧めできます。

とにかく昇降機能が便利

以前レビューした「E7 Pro」の時にもチラッと書いたのですが、デスクの微調整ってホントありがたいです。

一般的なパソコンデスクは高さ70cm程度の物が多いのですが、足の長さや姿勢で最適な椅子の高さが人によって異なります。

そのため椅子側を調整せずに高さを変えるにはデスクの微調整が必要不可欠なんですよね・・・

そんな時に電動昇降デスクならワンタッチで微調整が出来るのでめっちゃ助かります!

私は高さ73cmがベストなので、この高さでロックしていることが多いです。

「3cm上げるだけでそんな変わるか?」と思う人もいると思いますが、PC作業の快適さに雲泥の差が出ます!

実際に使ってみるまでは昇降デスクの必要性が分かりませんでしたが、今ではもう快適すぎて普通のデスクが使えなくなってしまいました(-_-;)

椅子の収納とかもめっちゃ楽になります!

↑あとこんな感じでPCの移動や配線整理をするときにも活用することが出来ます。

配線後にデスク裏に頭をぶつけるようなことも無くなりましたし、PCをメンテナンスするときに出し入れが楽なので重宝しています。

抜群の可動力と安定感

支柱の可動がとてもスムーズで、コントローラーのボタンを押せば瞬時に高さ調整することが出来ます。

さらに安定感も申し分なく、普通に作業していてグラグラ揺れたりストレスに感じることは無かったです。

ここが悪かった!

デメリットを挙げるとすれば、組み立てが大変なことです。

二人ならそんなに苦労しないのですが、一人で組み立てるとマジで大変なので、一人暮らしの人は友人とかに頼んで一緒に作業してもらった方が良いと思います。

しっかりとした造りの部品が多いので多少は仕方ない部分ではありますが、もう少しだけ組み立て易いと嬉しいですね><;

昇降機能の注意点

あとデメリットではないのですが、昇降機能を使うときはパソコンなどの配線に注意する必要があります!

ケーブルの長さを確保しておかないとデスクを上げたときにデバイスが床に落ちたり、引っ張られて断線する危険などがあります。

デスクに色々と配置する前に「通常時の配線」と「スタンディング時の配線」を考えておくと失敗がなくて良いと思います。

保証期間

脚フレーム5年
コントローラー2年

公式ページの保証規定を確認してみたところ、「E8 Bamboo」には脚フレーム部分が5年、コントローラーに2年の保証が付いていました。

これだけ長期間の保証が付いていれば、ひとまずは安心だと思います。

総評:高い値段に見合うだけの質感と性能を兼ね備えた万能デスク!

  • 耐久性と質感に優れる「天然竹天板」
  • 一度使ったら手放せない「自動昇降機能」
  • 便利な多機能コントローラー
  • 安全性の高い楕円形支柱
  • 怪我や破損を防ぐ障害物検知機能
  • 専用ケーブルカバーで配線がすっきり
  • 値段がちょっと高い
  • 一人だと組み立てが大変

今回は「天然竹天板」が使用された電動昇降スタンディングデスク「FlexiSpot E8 Bamboo」の紹介でした。

天然竹ということで期待大のデスクだったのですが、手元に届いてみると予想以上に手触りや質感が良くて驚きました。

PCデバイスの写真を撮っても良い感じに映ってくれるので、一般的なデスクワーカーだけでなく、SNSインフルエンサーやガジェットレビュアーの人にもお勧めできます。

値段がちょっと高いのはデメリットに感じる人もいるかもしれませんが、個人的にはこれだけの質感と機能性であれば納得の価格だと思っています。

特に電動昇降機能は一度使ったら手放せない良さがあり、デスクを微調整することでQOL爆上がり間違いなしです!

「今使っているデスクの高さでそんなに不満ないかも・・・」と思っている人でも意外と最適な高さじゃなかったりするので、試す機会があれば一度使ってみて欲しいなーと思います。

私はベストな高さに出来るのに加えて、スタンディングサイズにすることでパソコンの手入れや掃除が楽になるという部分も非常に気に入っています。

たまにセールなどで安くなっていることもあるので、興味のある方はぜひ購入を検討してみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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