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【新製品解説&レビュー調査】コスパが良すぎるウルトラワイドモニター「JN-IPS375C144UWQHDR-H」について

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こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。

今回は、コストパフォーマンスに優れるモニターを販売しているJAPANNEXTの新作ウルトラワイドゲーミングモニター「JN-IPS375C144UWQHDR-H」について調べてみました😎

こちらの記事では「製品の特長」「ユーザーレビュー調査結果」「おすすめのライバル機種」など、購入の参考になりそうな情報をお伝えします。

記事を読む前に

当サイトでは正しい情報を掲載するように努力しておりますが、誤った情報が載っている可能性もゼロではありません。商品を購入する際は当サイトだけを参考にするのではなく、しっかりと販売ページやメーカーHPの内容もご確認ください。誤った情報がありましたら、コメントやTwitterのDMなどでご指摘いただけますと幸いです。すぐに修正いたします。よろしくお願いいたします。

JN-IPS375C144UWQHDR-Hの特徴

  • 37.5インチの湾曲パネル(R2300)採用
  • 圧倒的な作業領域を実現するUWQHD+
  • 144Hzの滑らかな描画性能
  • 充実のインターフェース搭載
  • 最大65WのUSB給電対応
  • 5W x2のスピーカー内蔵
  • 100x100mmのVESAマウント対応
  • 他社に比べて値段が圧倒的に安い

37.5インチの湾曲IPSパネルが採用された、144Hz対応ウルトラワイドゲーミングモニターです!

画面サイズが大きいのは勿論のこと、UWQHD+(3840×1600)という圧倒的な表示領域のため、普段使いではデュアルモニターに比べて視点移動の少ない快適な作業が可能です。ウルトラワイド表示に対応しているゲームでは臨場感あふれるゲーム体験が可能です。

さらに「最大リフレッシュレート144Hz」「応答速度1ms(MPRT)」なので、残像感が少なく滑らかな描画が期待できます!

その他「充実のインターフェース搭載で使い勝手が良い」「最大65WのUSB給電対応」「5W x2のスピーカー内蔵」「100x100mm VESAマウント対応」など、魅力的な要素が詰まったゲーミングモニターに仕上がっている印象です😎

こちらの記事を執筆している2023年3月24日時点での通販最安値が82,383円でした。これは似たようなスペックを持つ他社のゲーミングモニター(例:DELL AW3821DW)より5万円以上も安いです!

▼これはもう隙なしかと思いきや・・・ ユーザーレビューをチェックしてみたところ、ちょっと気になる書き込みがありました😅

  • PC起動後、モニターに表示されるまで少しだけ時間が掛かる
  • 筐体の作りが安っぽい

こちらについて個人的な意見を書いてみます。

…PC起動後に表示されるまでの時間
⇒ よっぽど遅くない限りストレスになることはないと思いますが・・・ パソコンやゲーム機の表示を切り替える頻度が多い人は注意が必要かもしれません。

…筐体の作りが安っぽい
⇒ 性能に対して価格が安すぎるので、メーカー努力で削れる部分は削っているのだと思います。やっぱり高級感を求めてしまうと更に高額なモニターを選ぶしかないでしょう・・・

以上、購入したユーザーレビューの気になる部分について触れてみました。

まだまだレビュー自体が少なく個体差の可能性も高いですが、コストパフォーマンスを考えると個人的には許容範囲のデメリットです。実際に上記のレビューを書いていたユーザーも「低価格なりの難はあるけど気に入っている。」と記載していました。

やっぱり「37.5インチのIPSパネル」「リフレッシュレート144Hz」「UWQHD+解像度」で8万円台というのは破格すぎるので、少しでも安く高性能なモニターが欲しい人であれば、迷わず選択肢に入れて良いモニターだと思います🙂

おすすめライバル機種

Dell Alienware AW3821DW

こちらは2020年12月にDELLから発売されたウルトラワイドゲーミングモニターです。発売から2年以上が経過した現在でも根強い人気を誇っています。

2023年3月24日時点での通販相場が14万円前後だったので、かなり高額なゲーミングモニターです。それでも売れているから、流石のエイリアンウェアブランドといったところですね😅

性能的には「37.5インチのIPS湾曲パネル採用」「UWQHD+(3840 x 1600)」「応答速度1ms、リフレッシュレート144Hz」ということで、今回紹介したJAPANNEXTのウルトラワイドと同じぐらいだと思います。

コストパフォーマンス的にはJAPANNEXTが最強ですが、大人気ブランドのエイリアンウェアが好きな人であれば、こちらを選ぶのも全然ありですね。DELLのモニターは高級感もあります!

MSI Optix MEG381CQR PLUS

こちらは「MSI独自のRapid IPSパネル」が採用された37.5インチのウルトラワイドゲーミングモニターです。

「最大リフレッシュレート175Hz」「応答速度1ms」というキレのある滑らかな描画性能に加えて、「HDR600対応」「G-Sync Ultimate対応」「前面LED搭載」など、ゲーマー心を刺激する最高のゲーミングモニターに仕上がっている印象です😆

しかしながら2023年3月24日時点での通販相場が225,800円ということで、他社のハイスペックモニターが2台以上買えてしまいます・・・ 機能や性能は最高クラスですが、個人的にはちょっと高すぎるかなーと思ってしまいます(-_-;)

上記のことから本機は「コストパフォーマンスは気にしないから、最高クラスのウルトラワイドゲーミングモニターが欲しい!」という人におすすめです。

おすすめモニターアーム

値段は高いですが「エルゴトロンHX」という安定感抜群のモニターアームが一番良いと思います。

~19.1kg、~49インチまで対応しています。

モニターアームはピンキリですが、高額なゲーミングモニターを取り付ける物なので、ケチらずに良い物を買っておくのがおすすめです!

まとめ

今回は、JAPANNEXTの新作ウルトラワイドゲーミングモニター「JN-IPS375C144UWQHDR-H」についてレビュー調査を実施しました。

値段が安いので多少のデメリットはあるかもしれませんが、これだけ高性能なモニターを低価格で出してくるJAPANNEXTは流石だなーという印象です!

高級感を求めるなら別のモニターが良いかもしれませんが、コスパ重視のウルトラワイドモニターが欲しい人におすすめの製品だと思いますので、ぜひ購入を検討してみてください🙂

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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