今回は、最高のゲーム体験を実現する「4K144Hz以上に対応したゲーミングモニター」の選び方とおすすめ製品について紹介します!
こちらの記事では「4Kモニターのメリット・デメリット」「選ぶときのポイント」「最新ゲーム機で120FPSを出すための条件」「おすすめ4Kモニターリスト」など、購入の参考になりそうな情報をお伝えします。
「手っ取り早くおすすめだけ教えてほしい!」という方は、【こちらをクリック】するとおすすめ一覧にジャンプできます。良かったら活用してください🙂
4Kモニターを使うメリット
とにかく高画質!
やはり4Kモニターを使う最大のメリットは解像度3840×2160による高画質な描画でしょう!
ゲーム、映画鑑賞、画像・動画編集といったエンタメからクリエイティブな用途まで、何でも万能にこなすことが出来ます!
最近はグラフィックボードの性能が上がったことで、4K解像度でも快適にゲームをすることが出来ますし、画像処理を行うクリエイターであれば4Kモニターは必須になっていますね。
とりあえずハイスペックパソコンを持っている人であれば、4Kモニターを持っていて損することはないと思います。
↑こちらは私が使っているウルトラワイドモニターですが、ウルトラワイドでもこれだけ表示領域が上がってゲームの没入感がめっちゃ向上しています!
4Kモニターは一般的なウルトラワイドよりも解像度が高いので、画面サイズによってはさらに高画質で没入感のあるゲームプレイをすることが出来るでしょう。
デスクがすっきりして作業に集中できる!
↑例としてウルトラワイドの写真を使っていますが、解像度の高いディスプレイを使うことで画面1枚でも快適に作業することが出来ます。
解像度が低いフルHDモニターだと最低でも2枚ないと大変だったりしますが、4Kモニターなら1枚あれば済むのでデスクの上と配線がスッキリします!
やっぱりデスクの上がすっきりしていた方が作業に集中できますし、余計な物を追加で買わなくなるのも良いところだと思います。
4Kモニターのデメリット
ハイスペックなパソコンが必要になる
4Kモニターの性能を活かすためにはハイスペックなパソコンが必須になります。
特にPCゲームで使う場合、10万円以上するグラフィックボードを搭載したゲーミングPCを用意する必要がありますね・・・
あとはクリエイティブ用途でも大量のウィンドウを開いたり、高画質な映像を処理するならCPUの性能なども重要になってきます。
値段が高い
4Kゲーミングモニターはとにかく値段が高いです!
性能が低くて安いモデルでも5万円以上の出費を覚悟しないといけません。
フルHDならゲーム用でも2万円から買えたりしますが、4Kになるとサクッと5~8万円ぐらいまで値段が跳ね上がります😅
4Kモニターを選ぶときのポイント
リフレッシュレート
↑こちらはNVIDIA公式チャンネルの動画です。CS:GOというゲームを使ってリフレッシュレートの滑らかさを比較しています。
60Hzと144Hzを見比べてみると、キャラクターの残像が圧倒的に軽減されていることが分かります!
一般的な作業用モニターは60Hzですが、ゲーム用になってくると最低でも144Hzの描画性能が必要になってきます。
これはゲームだけでなく、普段使いでも画面のブレが軽減されます。ウェブページの閲覧やカーソルの移動が滑らかになりますので、リフレッシュレートの恩恵はとにかく凄いです!
この辺りは人によって意見が変わってくるのですが、個人的には普段使い用のモニターでもリフレッシュレート144Hzの方が目が疲れにくく感じます。
上記のことから、ゲームをしない人でも高リフレッシュレートのゲーミングモニターを選んだ方がメリットが大きいのでおすすめです!
応答速度
リフレッシュレートと同じく描画性能に関わってくるのが「応答速度」です。
応答速度は「黒 ⇒ 白 ⇒ 黒」といったように、画面の色が変化する速度に影響します。
応答速度が早ければ早いほど、色の変化が素早く残像感の少ない描画が可能になるので、ゲーマーなら1ms以下のモニターを選ぶようにしましょう。
パネル
TNパネル | VAパネル | IPSパネル | |
視野角 | × | △ | ◎ |
色の正確性 | △ | 〇 | ◎ |
コントラスト比 | 〇 | ◎ | 〇 |
応答速度 | ◎ | 〇 | 〇 |
パネルには大きく分けて「TN」「VA」「IPS」の3種類があります。
「TNパネル」は値段が安くて応答速度が早いというメリットがあるのですが、視野角と発色がイマイチなのでクリエイターには不向きです。画質を重視する4Kゲーミングモニターでは需要がないのか不人気のパネルです。
「VAパネル」はTNほどではないですが、値段が安くて発色がそこそこといった感じです。ただTNやIPSよりも少しだけ応答速度が遅いというデメリットがあります。どうしてもIPSが高くて買えないときに選択肢に入れると良いと思います。ちなみにVAパネルはコントラスト比が高いので、メリハリのある色味が好きな人はIPSパネルよりもおすすめです。
「IPSパネル」は発色と視野角に優れていて応答速度も優秀です。とにかく万能なので、ゲーマーからクリエイターまで幅広いユーザーに人気があります。値段が高いことが唯一のデメリットです。
最近の4KモニターはIPSパネルが主流なので、とりあえず迷ったらIPSパネルのモデルを選んでおけば間違いないと思います。
「PS5」や「Xbox X/S」で4K120FPS以上を出すための前提条件
「PS5」や「Xbox X/S」で4K120FPSの映像を出力するためには、以下の条件を満たしている必要があります。
まずソフト側が120FPSに対応していないと、FPSの数値がPS4と同じ60Hzで頭打ちになります。
基本的にPS4などの古いゲームソフトは120FPSには対応しておらず、現状は一部の新しいソフトのみ120FPSを出すことが可能です。
120FPS目的で購入する際は、「遊びたいタイトル名」+「120FPS」+「ゲーム機名」と検索して対応しているかどうか事前に調べておくことをおすすめします。
▼ケーブル規格ごとの出力表(PS5・Xbox X/S)
HDMI1.4 | FullHD(1920×1080)/ 120FPS 4K(3840×2160)/ 60FPS |
HDMI2.0 | FullHD(1920×1080)/ 120FPS 4K(3840×2160)/ 60FPS |
HDMI2.1 | FullHD(1920×1080)/ 120FPS 4K(3840×2160)/ 120FPS |
↑フルHDなら少し古い規格でも問題はないのですが、4K120FPSを出力するためにはHDMI2.1に対応した「HDMIケーブル」と「4K144Hz対応ディスプレイ」が必要になります。
おすすめ4Kゲーミングモニター
※こちらの記事は2023年7月23日に最終更新しました。なるべく新しく正確な情報を記載するように心掛けてはいますが、タイミングによっては情報が古い可能性がありますのでご注意ください。
間違った情報がありましたらすぐに修正しますので、コメントやTwitterのDMなどでご指摘頂けると助かります。よろしくお願いします。
27 ~ 28インチ
JAPANNEXT JN-280IPS144UHDR
サイズ | 28インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(MPRT) |
スピーカー | 2W x2 |
ゲーマー向け機能 | AMD FreeSync タイマー ターゲッター(照準) リフレッシュレート表示 |
4K/144Hz駆動かつIPSパネル採用、2023年3月27日時点での通販価格が7万円台と驚異のコストパフォーマンスを実現しており、ユーザーレビューでも高い評価を得ているゲーミングモニターです!
何年か前は4Kで144HzかつIPSパネルのモニターを探すと10万円クラスがザラでしたが、いよいよ手の届きやすい価格帯にも登場してきましたね😎
JAPANNEXTはASUS、LGといった有名どころに比べて知名度は劣りますが、ゲーミングモニターの需要増加に伴って数多くの新規ユーザーを獲得している印象があります。
価格だけで言えば他社を寄せ付けない安さだと思いますので、メーカーにこだわりが無く、コストパフォーマンスに優れたモニターを探している人には一番おすすめできます!
■2023/07/23 追記
↑2023年6月に後継機である「JN-IPS28G144UHDR」が発売されました。こちらも素晴らしい性能のモニターなので、気になった方は是非チェックしてみてください。
ASUS TUF Gaming VG28UQL1A
サイズ | 28インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
スピーカー | 2W x2 |
ゲーマー向け機能 | GamePlus GameVisual 可変オーバードライブ ADAPTIVE-SYNC Extreme Low Motion Blur |
ASUSの大人気ゲーミングブランド「TUF Gaming」から販売されている4K/144Hzゲーミングモニターです!
上記で紹介したJAPANNEXTのモニターよりも値は張りますが、FreeSyncだけでなくG-SYNCにも対応していますし、数多くのゲーミング機能を搭載しているので価格だけの価値は絶対にあります。
最近では必須とも言えるHDMI2.1接続によるPS5/120Hzにも対応しており、コンシューマ機で遊びたいユーザーでも安心の仕様となっています。
ASUSは昔からゲーミングモニターを販売しているメーカーなので、初めてのゲーミングモニターで失敗したくないというユーザーにも強くお勧めできます。
「144Hz」「IPSパネル」「応答速度1ms」「多数のゲーマー向け機能」「PS5対応」ということで、総合的に見てかなりレベルの高いゲーミングモニターと言えるでしょう。
LG UltraGear 27GP950-B
サイズ | 27インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | Nano IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | なし |
ゲーマー向け機能 | NVIDIA G-SYNC FreeSync Premium DAS(遅延軽減) ブラックスタビライザー |
DCI-P3 98%の広色域を実現する「Nano IPSパネル」が採用された4K/144Hz対応ゲーミングモニターです!
HDR600に対応しているため、タイトルによっては 色鮮やかでリアリティあふれるゲーミング体験が可能 になっています。
応答速度は文句無しの1ms、さらに「G-SYNC」と「FreeSync Premium」両方の同期技術に対応しているので、 GeForceユーザーでも安心 です。
その他、「DAS(遅延軽減)」「ブラックスタビライザー」「ゲームを盛り上げるライティング機能」など、多数のゲーマー向け機能が搭載されています。
値段は少し高めですが、素晴らしい発色のNano IPSパネル採用かつ安定のLGブランドということで、根強い人気を誇る4Kゲーミングモニターです。
Acer Nitro XV282K KV
サイズ | 28インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | 2W+2Wステレオ |
ゲーマー向け機能 | AMD FreeSync Premium 暗所ブースト ComfyView Game View |
老舗モニターブランドAcerが販売している4K/144Hz対応のゲーミングモニターです!
「リフレッシュレート144Hz」「応答速度1ms(GTG)」なので、動きの早いアクションゲームに最適です!HDMI2.1接続することで、PS5や新型Xboxの120FPS出力にも対応できます。
おまけレベルではありますが、2Wステレオスピーカーが内臓されているので音質にこだわらなければ別売りのスピーカーを用意する必要もありません。
発売当初は10万円を超えていましたが、2023年7月23日時点でのネット調査時の最安値が74,800円でした。これはかなりお買い得だと思います。
Acerブランドが好きな人はぜひ購入を検討してみてください🙂
Predator XB283KKVbmiipruzx
サイズ | 28インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | 2W+2Wステレオ |
Acerの大人気ゲーミングブランド「Predator」の28インチ4K144Hzゲーミングモニターです。
「応答速度1ms(GTG)」「リフレッシュレート144Hz」「USB Type-C対応」ということで、高性能で汎用性が高いゲーミングモニターに仕上がっている印象です。
性能が良いのは勿論ですが、プレデターシリーズは本体の質感が良く、コレクター欲もしっかりと満たしてくれます!
プレデターシリーズのファンにおすすめできるゲーミングモニターだと思います!
BenQ MOBIUZ EX2710U
サイズ | 27インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | 2Wx2スピーカー(前面) 5Wサブウーファー(背面) |
ゲーマー向け機能 | HDRiテクノロジー treVoloオーディオシステム Light Tuner Black eQualizer ブレ削減 Color Vibrance AMD FreeSync Premium Pro |
BenQのゲーミングブランド「MOBIUZ」の4K/144Hz対応ゲーミングモニターです!
「高品質IPSパネル採用」「応答速度1ms(GTG)」「最大リフレッシュレート144Hz」「高音質treVoloスピーカー搭載」など、非常に高性能なゲーミングモニターに仕上がっています!
他社の27インチモデルよりも価格は高いですが、発色がとても綺麗でゲーマー向け機能も充実しているので価格だけの価値が絶対にあります。
↑当サイトでも実機で細かくレビューしています。興味がある人はぜひチェックしてみてください🙂
HP OMEN 27u
サイズ | 27インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS Oxide |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | あり |
コスパの良いPC製品を販売している「HP(ヒューレット・パッカード)」の4K144Hz対応ゲーミングモニターです!
HP独自のIPS Oxideパネルが採用されており「4K解像度」「144Hz」「応答速度1ms」という高画質かつキレのある描画性能に加えて、低発熱でチラつきの少ない映像表現を実現しています。
さらに工場出荷時にキャリブレーション済みなので、届いてすぐに発色の良い状態でゲームや映像作品を楽しむことができます!
前面はフレームレス&シンプルデザインで使いやすく、付属スタンドや背面LEDはOMENシリーズらしい外観に仕上がっています!
OMENのゲーミングパソコンを持っているユーザーなら、迷わず買っても良いぐらいのモニターだと思います!おすすめです!
MSI Optix MAG281URF
サイズ | 27.9インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | RAPID IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | なし |
ゲーマー向け機能 | KVMスイッチ機能 NVIDIA G-SYNC |
「MSI独自のRAPID IPSパネル」が採用された4K/144Hz対応のゲーミングモニターです!
「応答速度1ms」「最大リフレッシュレート144Hz」「発色の良いパネル」が組み合わさることで、残像感が少なく滑らかなゲーム体験が可能です。
安定のMSIブランドですが、他社のゲーミングモニターと比較してもコストパフォーマンスは悪くないと思います。
自作パソコンが好きな人はMSIのパーツに合わせてこちらのモニターを買っても良さそうですね😆
個人的にかなりおすすめのゲーミングモニターです!
IODATA GigaCrysta EX-GCU271HXAB
サイズ | 27インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | AHVA |
最大リフレッシュレート | 160Hz |
応答速度 | 1ms |
スピーカー | あり |
ゲーマー向け機能 | Night Clear Vision |
定番モニターブランド「アイ・オー・データ」の27インチ144Hz対応ゲーミングモニターです!
「リフレッシュレート160Hz」「応答速度1ms」「視野角・発色に優れるAHVAパネル採用」ということで、かなりレベルの高いゲーミングモニターに仕上がっている印象です。
ただ個人的には同社が出している「LCD-GCU321HXAB」の方が画面サイズが大きく、値段もそこまで変わらなそうなので、特別27インチにこだわりが無ければ「LCD-GCU321HXAB」を選んだ方が良いかもしれません。
もう少し価格が落ち着いてきたらおすすめのゲーミングモニターです!
INNOCN 27M2V
サイズ | 27インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | QD-LED |
最大リフレッシュレート | 160Hz |
応答速度 | 1ms |
スピーカー | あり |
機能 | HDR1000 Type-C 90W給電 |
メリハリのある映像美を実現する「量子ドットIPSパネル」が採用されたゲーミングモニターです。
「最大リフレッシュレート160Hz」「応答速度1ms」という基本的な描画性能の高さは勿論のこと、量子ドットIPSによる圧倒的な映像美はユーザーレビューでも非常に高い評価を得ています。
さらに「HDR1000対応」ということでPS5などの最新ゲーム機の性能を存分に活かすことができると思います。映像美を追求するユーザーにとって最高のゲーミングモニターと言っても過言ではないでしょう。
普通のIPSゲーミングモニターよりも価格は高くなりますが、この性能を考えるとむしろ安いぐらいです。これはもうコスパ最強のINNOCNブランドだからこそ実現できる価格帯だと思います。
個人的にType-C給電に対応していること、おしゃれな筐体デザインという部分もポイント高いです!セール時やクーポン配布時はかなり値下がることもあるみたいなので、気になった方は是非チェックしてみてください。
31.5 ~ 32インチ
JAPANNEXT JN-315IPS144UHDR-N
サイズ | 31.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(MPRT) |
スピーカー | 3W x2 |
ゲーマー向け機能 | AMD FreeSync |
「最大リフレッシュレート144Hz」「応答速度1ms(MPRT)」という基本スペックの高さに加えて、3Wx2のスピーカーが搭載されています。
同社の27インチモデルよりも値段は上がりますが、それでもコストパフォーマンスは最強クラスだと思います。
ゲーマー向け機能は最低限といった感じなので、シンプル4Kゲーミングモニターが欲しいという人におすすめです!
MSI Optix MPG321UR-QD
サイズ | 32インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | 量子ドット IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
ゲーマー向け機能 | アンチモーションブラー ナイトビジョン G-SYNC Compatible KVMスイッチ機能 |
PC周辺機器で有名なMSIから販売されている最強クラスのゲーミングモニターです。
こちらのモニターはとにかく性能が高く、非常に多くのインターフェースやゲーマー向け機能を搭載しています。
また、量子ドット技術により、DCI-P3カバー率が97%と非常に高く広色域対応が得意で、色鮮やかな表現が出来るようになっています。
最大リフレッシュレートはOC使用で脅威の175Hzということで、4Kモニターながら200Hzに迫る勢いです。
発売当初より価格が落ち着いてきたので、性能の良さを考えるとコストパフォーマンスも悪くないと思います!
「とにかくハイスペックな4Kゲーミングモニターが欲しい!」という人におすすめです。
GIGABYTE M32U
サイズ | 31.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(MPRT) |
スピーカー | 3W x2 |
機能 | エイムスタビライザー・シンク ブラックイコライザー ゲームアシスト Adaptive-Sync |
コスパの良さに定評がある「GIGABYTE GAMING」から発売されている4K/144Hz対応ゲーミングモニターです。
先ほど紹介したジャパンネクストの4Kモニターよりは少し高めですが、それでもスペックを考えれば十分にコスパの良いゲーミングモニターでしょう。
こちらのモニターも「3Wx2 スピーカー」が搭載されているので、煩わしい配線を気にする必要もなくデスクをすっきりさせることが出来ます。
その他、多数のゲーマー向け機能が搭載されているので、ゲームをガッツリ遊ぶ人にとっては色々と活用できると思います!
BenQ MOBIUZ EX3210U
サイズ | 31.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(MPRT)/2ms(GTG) |
スピーカー | 高音質2.1chスピーカー |
ゲーマー向け機能 | HDRiテクノロジー treVoloオーディオシステム Light Tuner Black eQualizer ブレ削減 Color Vibrance AMD FreeSync Premium Pro |
ゲーマー向けモニターとして高い評価を得ている「BenQ MOBIUZシリーズ」の最新4Kゲーミングモニターです。
「応答速度1ms」「リフレッシュレート144Hz」という基本スペックの高さに加えて、「高音質2.1chスピーカー搭載」「PS5対応」「HDRiテクノロジー技術」といった魅力的な要素が詰まったゲーミングモニターです!
↑以前レビューした「BenQ MOBIUZ EX2710U」の上位グレードモデルとなっています。
前面センサーでモニターの明るさを自動調整してくれたり、BenQ独自のHDRiテクノロジーによるゲームの発色が素晴らしく、かなり使い勝手の良いゲーミングモニターです。
価格は高めですが、その価格に見合うだけの性能を持ち合わせているので、根強い人気のゲーミングモニターです!
「BenQ MOBIUZブランドの最強ゲーミングモニターが欲しい!」「高画質、高音質を両立しているゲーミングモニターが使いたい!」という人におすすめです。
DELL G3223Q
サイズ | 32インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | Fast IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | なし |
ゲーマー向け機能 | AMD FreeSync |
DELLから販売されている大人気4K/144Hz対応ゲーミングモニターです!
2023年3月25日時点での通販価格が79,116円ということで、めっちゃコストパフォーマの良いゲーミングモニターという印象です!
「最大リフレッシュレート144Hz」「応答速度1ms」「視野角・発色に優れるIPSパネル採用」なので、ゲーマー向けモニターとしては及第点だと思います。
シンプルなデザインかつ余計なゲーマー向け機能が搭載されていないので、かなりの低価格を実現していますね。
「信頼性が高いDELLの4Kゲーミングモニターが欲しい!」「コスパ最強クラスの4Kゲーミングモニターが欲しい!」という人におすすめです。
Acer XB323QKNVbmiiphuzx
サイズ | 31.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | 4W×2 |
ゲーマー向け機能 | Adaptive-Sync LightSense ColorSense |
大人気プレデターシリーズの4K144Hzゲーミングモニターです!
31.5インチと大型なので、28インチモデルよりも高額ではありますが、画面が大きいだけ視認性などが向上して使いやすくなっている印象です。
ちょっと高めの価格設定ですが、プレデターシリーズということを考えるとコストパフォーマンスは悪くないと思います。
「Acerプレデターの最強4Kゲーミングモニターが欲しい!」「コスパの良い高性能4Kゲーミングモニターが使いたい!」という人におすすめです。
UltraGear 32GQ950-B
サイズ | 31.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | Nano IPS |
最大リフレッシュレート | 160Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | なし |
機能 | FreeSync Premium Pro NVIDIA G-SYNC Compatible DAS Mode ブラックスタビライザー クロスヘア表示 |
国内でも高い評価を得ているゲーミングブランド「LG UltraGear」のフラグシップゲーミングモニターです!
「NanoIPSパネル」&「ATW偏光板」を搭載することにより、一般的なIPSパネルモニターよりも色鮮やかな映像表現を実現しています。
さらにHDMI2.1対応かつ最大160Hzのリフレッシュレート出力が可能なので、ゲーミングパソコンだけでなくPS5やXboxといった最新のゲーム機でも性能を活かすことが出来ます!
その他「AMD FreeSync Premium Pro」「NVIDIA G-Sync Compatible」「ダイナミックアクションシンク」「ブラックスタビライザー」といった多数のゲーマー向け機能を搭載しています。
値段はちょっと高めですが、これだけハイスペックな性能であれば妥当というかむしろ安いぐらいかもしれません・・・
上記のことから「値段は気にしないので、世界中から高い評価を得ているLGの最新4Kゲーミングモニターが欲しい!」という人におすすめです。
FFF-LD32G4
サイズ | 32インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 4ms(OD)/ 7ms(GtG) |
スピーカー | なし |
ゲーマー向け機能 | AMD FreeSync |
ゲーマーの間でも少しずつ知名度が上がりつつある国内メーカー「FFF SMART LIFE CONNECTED」の4K144Hz対応ゲーミングモニターです!
「最高クラスの映像美を実現する4K解像度(3840×2160)」「滑らかなリフレッシュレート144Hz」という高スペックな性能に加えて、「AMD FreeSync」「ブルーライト軽減」「フリッカーフリー」といった残像やチラつきを抑える目に優しい機能を標準装備しています。
デメリットとしては応答速度が4ms ~ 7msということで、他社のゲーミングモニターよりもキレのある映像表現という部分では劣っている印象があります。
正直いってFPSやレーシングといった動きの速いゲームを遊んでいる人は避けた方が良いです。
逆に普段使いやFF14、原神といったRPG系のゲームを遊んでいる人なら気にならないので選択肢に入れても良いモニターだと思いますが・・・
決して悪いモニターではないのですが、他社よりもちょっとパンチが弱い感じがするので今後の値下がりに期待といったところです!
Corsair XENEON 32UHD144
サイズ | 32インチ |
型番 | CM-9020003-JP |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | 量子ドット技術 x IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
スピーカー | なし |
ゲーマー向け機能 | AMD FreeSync Premium Certified HDR 600 |
このモニターを一言で表現するなら「コルセアファンのために造られた超高性能ゲーミングモニター」です!
4Kの高解像度に加えて、「量子ドット x IPSで圧倒的に高画質」「応答速度1ms x リフレッシュレート144Hzで残像感の少ない滑らかな描画」という素晴らしい性能を持ったゲーミングモニターに仕上がっている印象です。
「特徴的なスタンドデザイン」「コルセアロゴの入った本体」など、本当にコルセアファンのために造られている印象なのでキーボードやマウスと合わせて使いたいユーザーにはおすすめですね!
逆に「有名なモニターメーカーの方が安心」「別にコルセアファンじゃないから何でもいいかも」って人なら他社の4Kゲーミングモニターを買った方がコスパが良くて後悔しないと思います。
■2023/07/23 追記
発売当初よりも価格が落ち着いてきた印象です。個人的に10万円前後ならめっちゃ良いモニターだと思います!
ASUS ROG Swift PG32UQ
サイズ | 32インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | 量子ドット技術 x IPS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(MPRT) |
スピーカー | あり |
大人気のASUS ROGブランドからHDR600に対応した量子ドットIPSパネル144Hzゲーミングモニターが登場です!
「応答速度1ms」「リフレッシュレート144Hz」「HDMI2.1 PS5対応」ということで、4Kゲーミングモニターとしての基本スペックはしっかりと満たしていますし、ROGブランド独自のゲーミング技術が盛り込まれていることから、最強クラスの4Kゲーミングモニターと言って間違いないでしょう。
性能を考えるとコストパフォーマンスも悪くないので、幅広いPCゲーマーにおすすめできるゲーミングモニターだと思います!
LG 32UQ750-W
サイズ | 31.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | VA |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 4ms |
スピーカー | あり |
コストパフォーマンスに優れるVAパネルが採用された4K144Hzゲーミングモニターです!
量子ドット技術が採用されたIPSパネルよりは劣りますが、黒の表現に優れるVAパネルが採用されたゲーミングモニターなので、ゲームや映像作品との相性は最高クラスです!
デメリットは応答速度4msなので、一瞬の判断で勝敗が決まるFPSなどの競技系ゲームには向いてないと思います・・・
とはいえ普通のアクションゲームなら4msでストレスに感じることはないと思いますし、価格を考えると本機のコストパフォーマンスは最高だと思います。HDMI2.1搭載なのでプレステ5でも安定して使うことができます!
「パネルや発色はそれなりで低価格の4Kゲーミングモニターが欲しい!」という人におすすめです!
IODATA LCD-GCU321HXAB
サイズ | 31.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | AAS |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | あり |
ゲーマー向け機能 | AMD FreeSync Premium Certified オーバードライブ DisplayHDR 400 ローカルディミング Night Clear Vision エンハンストカラー機能 |
安定した人気を誇るモニターブランド「アイ・オー・データ」の4K144Hz対応ゲーミングモニターです!
「リフレッシュレート144Hz」「応答速度1ms」という滑らかでキレのある描画性能に加えて、「視野角・発色に優れたAASパネル」が採用されています。
さらに国内でもトップクラスの人気を誇る「ファイナルファンタジー14の公認機種」なので、MMORPGをメインに遊んでいるユーザーであれば、迷わず選択しても良いモニターだと思います!
「応答速度を高めてくれるオーバードライブ機能」「暗いシーンを見やすくしてくれるナイトクリアビジョン」など、多数のゲーマー向け機能も搭載されています。
価格的にも他社より高すぎるということはないと思いますので、安定した4Kゲーミングモニターが欲しいという人にピッタリの製品に仕上がっています🙂
40インチ以上
ここからは40インチ以上の大型ゲーミングモニターを紹介します!
大型ゲーミングモニターを使うときの注意点は以下の通りです。
1.高額モニターアームが必要
2.奥行90cm以上のデスクが必要
まずモニターアームですが、定番のエルゴトロンLXは34インチまでの対応となっています。
↑同じエルゴトロンシリーズだと49インチまで対応している「エルゴトロンHX」などの上位モデルを購入する必要があります。
次にパソコンデスクですが・・・
↑私が使っている「FlexiSpot E7 Pro」の天板は奥行70cmですが、モニターアームを使っても34インチウルトラワイドモニターで丁度良いぐらいなんですよね・・・
40インチ以上のゲーミングモニターを使う場合、かなり窮屈になるのが想定されます。最低でも+20cmほどして奥行90cm以上のデスクが欲しいところです。
質感の良い奥行90cmのデスクを買う場合、おそらく天板だけを特注で注文する必要があるので、かなり高額になってくると思います。
という訳でモニターアーム+天板だけで5万円~10万円程度の出費は覚悟しておく必要があります。たけえ・・・(-_-;)
ROG Strix XG43UQ
サイズ | 43インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | VA |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(MPRT) |
スピーカー | 10Wx2ステレオスピーカー |
機能 | Trace Free テクノロジー GamePlus ブルーライト軽減 Game Visual FreeSync Premium Pro Extreme Low Motion Blur HDR Shadow Boost ディスプレイウィジェット |
ASUSファンのPCゲーマーから高い評価を得ているROGシリーズの4K144Hzゲーミングモニターです。
VAパネル採用で定価が18万円台ということで、正直言ってコスパは微妙だと思います。
個人的には先ほど紹介したLGのゲーミングテレビを買った方が満足度は高いと思いますが、ゲーマー向け機能が欲しい人やROGファンで4Kモニターが欲しい人なら選択肢に入れても良いでしょう。
特別ROGのモニターが欲しいという人でなければ、他のモニターを買った方が圧倒的にコスパが良いのでおすすめです。
13万円ぐらいまで値下がってくれたらコスパの良いモニターだと思います!
AORUS FV43U
サイズ | 43インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | VA量子ドットパネル |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(GTG) |
スピーカー | 12W×2 スピーカー |
機能 | Adaptive-Sync DisplayHDR 1000 KVM(USB-C) ゲームアシスト エイムスタビライザー PiP/PbP 専用リモコン |
コストパフォーマンスに優れる製品を数多く展開しているAORUSブランドの43インチ4Kゲーミングモニターです。
「応答速度1ms(GTG)」「リフレッシュレート144Hz」「VA量子ドットパネル採用」「12Wx2スピーカー搭載」「豊富なゲーマー向け機能と専用リモコンが付属」ということで、先ほど紹介したROGのゲーミングモニターよりも圧倒的に高性能な製品に仕上がっています!
ギガバイトは安定ですね。
AOC G4309VX/D/11
サイズ | 42.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | VA |
最大リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms(MPRT) 4ms(GTG) |
スピーカー | 7W×2 スピーカー |
機能 | DisplayHDR1000 Adaptive Sync Low Input Lag Frame Counter 専用リモコン制御 |
コスパに優れるゲーミングモニターを販売していることで有名なAOCの42.5インチの特大4Kゲーミングモニターです!
「最大リフレッシュレート144Hz」「応答速度1ms(MPRT)」「DisplayHDR 1000」「7Wx2スピーカー」など、非常にハイスペックな性能を持ちながらも定価約12万円程度で購入できるという鬼コストパフォーマンスを実現しています。
VAパネルなので発色はそこそこだと思いますが、最近のVAパネルはとても綺麗ですし、黒の表現が素晴らしいのでメリハリのある映像表現を求めるならIPSパネルよりも良いと思います。
さらに「低遅延を実現するLow Input Lag」や「専用リモコンによる制御」など、面白くて便利な機能も兼ね備えています!HDMI2.1対応なのでPS5、Xboxなどの最新ゲーム機でも高リフレッシュレート出力が可能です!
上記のことから「とにかく大きいサイズでコストパフォーマンス最強クラスの4Kゲーミングモニターが欲しい!」という人におすすめです。
ASUS ROG Swift OLED PG42UQ
サイズ | 41.5インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | OLED |
最大リフレッシュレート | 138Hz |
応答速度 | 0.1ms |
音響 | スピーカー:10Wx2 ウーファー:15W |
機能 | GamePlus機能 GameVisual機能 G-SYNC Compatible Adaptive-Sync |
ASUS ROGブランドの旗艦クラスのゲーミングモニターです!
「最大リフレッシュレート138Hz」の滑らかな描画性能を持ちながらも「応答速度0.1ms」という訳の分からない応答速度を実現しているゲーミングモニターです😅
さらに10Wx2のスピーカーに加えて、15Wのウーファーが内蔵されているので外部スピーカー要らずの性能を持っています。
OLED採用なので圧倒的な映像美を実現していますし、ハイスペックPCを持っている人には文句無しにおすすめできるゲーミングモニターだと思います!
INNOCN 48インチ 4K有機ELゲーミングモニター 48Q1V
サイズ | 48インチ |
形状 | フラット |
解像度 | 4K(3840×2160) |
パネル | OLED |
最大リフレッシュレート | 138Hz |
応答速度 | 0.1ms |
音響 | スピーカー:10Wx2 |
機能 | PIB/PBP リモコンコントロール 側面LED |
コスパが良すぎるゲーミングモニターやモバイルモニターを販売していることで有名なINNOCNの大型4Kゲーミングモニターです。
「圧倒的な画質を実現する有機EL」「最大リフレッシュレート138Hz」「応答速度0.1ms」という優れた描画性能に加えて、65WのType-C給電に対応しています。さらに10Wスピーカーを搭載しているので外部スピーカーが無くても音声出力が可能です。
デメリットはゲーマー向け機能が無いことや画面が大きいため通常のデスクでは使いにくいことが挙げられます。シンプルに高性能かつ大きい有機ELモニターを求めているユーザー向けの製品だと思います。
価格に関しては普段はそこそこ高いですが、セール時にかなり安くなる傾向があるみたいです。気になる方は小まめにチェックしておくのが良いと思います!
まとめ
今回は「今熱いおすすめ4K/144Hz対応ゲーミングモニター」を紹介しました。
最近はPCやゲーム機のスペックが劇的に向上した影響で、4K解像度で高リフレッシュレートなゲーム体験が現実的になってきました。
万人向けのモニターではありませんが、ハイスペックマシンと4K/144Hzモニターによる最強のゲーミング体験というのはゲーマーなら憧れますね!
こちらの記事は今後もアップデートしていく予定です。
新しいモニターの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
コメント
MSI Optix MPG321UR-QDの最大リフレッシュレートは144hzです
WQHDモニターのMSI Optix MPG321QRF-QDと混同されているのでは?
MSI Optix MPG321UR-QDの最大リフレッシュレートは144hzです
WQHDモニターのMSI Optix MPG321QRF-QDと混同されているのでは?
>名無しさん、匿名さん
ご指摘ありがとうございます!
表記を修正いたしました。
ありがとうございます。