【2021年9月更新】失敗しないウルトラワイドモニターの選び方と今買うべきおすすめ製品を紹介します。【普段使いからゲームまで快適に!】

ゲーミングモニター

こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。

↑DELLの144Hz対応ウルトラワイドゲーミングモニターを購入&レビューしてから二ヵ月ほど経過しました。

結果として、ウルトラワイドモニターを買って本当に良かったと思えたので、その理由と今買うべきおすすめ製品を紹介します。

こちらの記事では、「ウルトラワイドのメリット」「失敗しない選び方」「今買うべきおすすめモニター」など、購入の参考になりそうな情報をまとめています。

「手っ取り早くおすすめだけ教えてほしい!」という方は、【目次】を開いて【項目3】をクリックするとジャンプ出来ます。

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ウルトラワイドのメリット

ゲームの没入感が大幅に向上

まず個人的に買って良かった一番の理由は、フルHDなどに比べてPCゲームをプレイしている時の没入感が圧倒的に向上して、以前よりもゲームが楽しくなったことです。

特にMMOでは退屈なマップ移動ですら楽しくなるほど!

まるで広角カメラで撮った写真の世界を歩いているような感覚になり、細部まで作り込まれた美しい描画が視界いっぱいに広がって、圧巻のゲーム体験をすることが出来ます。

FPS用途では、競技向け240Hzモニターに比べてリフレッシュレート面で負けていますが、144Hz対応の物であれば、それなりの競技性を保った状態で臨場感をアップさせて楽しむことが出来ます。

僕はAPEXだとプラチナ~ダイヤあたり、中級者ぐらいの腕前ですが、240Hzモニターから移行してランクが下がったり、ストレスに感じたりするようなことは無かったです。

むしろUWQHDに慣れてしまった今では、ウルトラワイドの細かく広い描画のほうが敵の索敵などもしやすく、平均K/Dや勝率は上がりました。

バトルフィールド 2042 – 次世代のFPSゲーム – Electronic Arts
「Battlefield 2042」の次世代の全面戦争が11月19日に開幕。最新鋭の武器とかつてない戦線が待ち受ける。

↑近々発売されるバトルフィールドの新作を買おうと思っているのですが、144Hzのウルトラワイドモニターでプレイしたら楽しすぎて寝不足になる気がします・・・

圧倒的な作業効率アップ

↑このような感じで、調べ物をしながらの同時作業など、マルチタスクがとても楽になります。

個人差はあると思いますが、フルHD2枚よりも視点移動が少なく、首への負担が減って肩こりなどが軽減されました。

「サブモニター見るたびに肩痛いな・・・」と感じている人は思い切ってウルトラワイドモニターに移行してみるのも良いかもしれません。

PCで映画を観るのも楽しい!

最近はネットフリックスやAmazonPrimeビデオなど、テレビだけでなくスマートフォンやPCで映像作品を見る人も増えてきていると思います。

映像側が対応していることが前提ではありますが、21:9の比率で見る映像作品はとても臨場感があり、作品に没頭することが出来ます。

先日Amazonプライムでも公開された「シン・エヴァンゲリオン劇場版」はウルトラワイドの表示にも対応していました。

流石に映画館やVRには負けますが、かなり迫力のある映像で作品を楽しむことが出来ました!

今後はもっと対応作品が増えてくると思います。

デスク周りがすっきりしてお洒落!

ウルトラワイドモニターの良いところはデスク周りが非常にスッキリする事です。

デュアルモニターだと左右でデザインが違ったり、ベゼルの切れ目が目立って不格好だったり、色々と気になることが多かったです。

一方、ウルトラワイドなら上記のモヤモヤを解消できますし、配線も1台分なのでゴチャゴチャ感が圧倒的に軽減されます。

Twitterのハッシュタグで「#お前らのPCデスク周り晒していけ」という物がありますが、そういったタグに写真を載せるときに「いいね」が付きやすいです。

オシャレ思考の人にはウルトラワイドモニターが最適解だと思います。

失敗しないウルトラワイドモニターの選び方

まず結論から書くと、以下の要件を満たしたウルトラワイドモニターがおすすめです。

画面比率21:9
解像度3,440×1,440
リフレッシュレート144Hz以上
応答速度1ms以下
パネルVA または IPS
価格VA:6万円前後
IPS:12万円前後

解像度

個人的には「比率21:9」「解像度3,440×1,440」「34インチ」のウルトラワイドモニターが価格と性能のバランスが良くておすすめです。

良くある失敗例として、解像度2560×1080といった表示領域が狭いものを選んでしまい、文字がボヤけてしまったり、思っていたよりも狭かったという事があります。

また、最近は49インチの特大ウルトラワイドモニターも登場していますが、価格やPCの要求スペックが跳ね上がりますし、画面が大きすぎて逆に使いにくい可能性が高いです。

こちらの記事を執筆している2021年9月時点では、「34インチで解像度3,440×1,440のモニター」が一番おすすめです!

リフレッシュレートと応答速度

リフレッシュレート

ウルトラワイドモニターのリフレッシュレートは60Hzまたは144Hzあたりが主流です。

↑比較動画を見ていただくと分かり易いのですが、60Hzと144Hz以上では描画性能に雲泥の差があることが分かります。

特にゲームだと60Hzの一般的なモニターから144Hz以上に対応したゲーミングモニターに乗り換えることで、戦績が大幅に良くなることも珍しくありません。

では、「一般的な用途なら144Hz以上のモニターは必要ないのでは?」と思われがちですが、実はゲーム以外でも大きなメリットがあります。

人によって意見が分かれる部分ではありますが、ウルトラワイドモニターは画面が大きいので視界に入る情報が多く、一般的なフルHDモニターよりもカーソル移動や画面スクロール時のブレ感が気になります。

そのため144Hz以上のモニターを選ぶことで、ゲームを遊ばない人でも画面のブレが気にならずに目が疲れにくいといったメリットがあります。

個人的にはゲーマーじゃなくても144Hz以上のモニターを選んだ方が、購入後の満足度は絶対に高いと思います。

応答速度

リフレッシュレートと同じぐらい重要な要素で「応答速度」という物があります。

応答速度は画面の色が変化する速度のことで、「黒→白→黒」と移り変わるときに要する時間をms単位(1000分の1秒)で表します。

一般的なモニターは4ms ~ 8msほどで、最近のゲーミングモニターは1ms以下の製品が多いです。

ざっくりと言ってしまうと、 応答速度が早ければ早いほど、色の変化が早く残像感の少ない描画が可能 になります。

最近発売されたゲーミングモニターで144Hz以上の物なら応答速度も1ms以下の製品が多いので、そこまで気にしなくても大丈夫です。

古いゲーミングモニターは4msなどの応答速度が遅い製品もあります。

普段使いなら応答速度はそこまで気にしなくても大丈夫ですが、ゲーム目的で購入を考えている人は注意しましょう。

パネル

▼主要パネルの特徴と違い

VAパネルADS or IPS
視野角
色の正確性
コントラスト比
応答速度
価格安い高い

現在、ウルトラワイドモニターで主流になっているのは「VAパネル」と「ADS or IPSパネル」です。

ADSとIPSパネルは名前こそ違いますが、性能的には同じものだと考えてもらって大丈夫です。(原理は全く同じで開発元が違います。)

VAパネルはIPSよりも低価格なのですが、視野角や色の正確性でちょっと負けています。

そのため、色の正確性にこだわる人や頻繁にモニターを見る角度を変える人はVAパネルはやめておいた方が良いと思います。

「じゃあVAパネルはダメ液晶なのか?」と言えばそんなことはなく、IPSパネルよりもコントラスト比が高いので、ゲームや映画鑑賞に優れています。

ちょっと前はVAパネルだと応答速度の遅い製品が多かったので、IPSよりも劣っている印象が強かったのですが、技術の進歩により応答速度の差はほとんどありません。

なんと言ってもVAパネルとIPSパネルには2倍近い価格差があり、コストパフォーマンスで言えばVAパネルが圧倒的に優れています。

僕も今使っているのはVAパネルのウルトラワイドゲーミングモニターですが、使っていてストレスに感じるようなことは一切ないです。

「オンラインゲーム」「映画鑑賞」「調べ物や事務作業」といった一般的な用途であれば、VAパネルでも全く問題ないでしょう。

ぶっちゃけ4KとUWQHD(ウルトラワイド)はどっちが良いの?

特徴向いてる作業
ウルトラワイド・表示領域が広い
・文字やGUIが見やすい
・映像の没入感が凄い
・オフィス用途
・マルチタスク
・MMO
4K・表示領域がとても広い
・画質がめっちゃ綺麗
・4Kゲーム対応
・写真家
・クリエイター
・4Kゲーマー

ご存知の方も多いとは思いますが、4Kとウルトラワイドの大きな違いは解像度です。

4Kモニターの解像度は3,840×2,160と非常に高く、動画や写真編集をするクリエイターに選ばれる傾向があります。

さらに「PS4 Pro」や「PS5」などの4Kに対応したCSゲーム機と接続しても真価を発揮してくれます。

これだけ見ると4Kモニターが最強に思えるのですが、ウルトラワイドモニターの方が物理的に横長なので、ゲームや映画鑑賞では4Kよりも没入感を得やすいです。

また、4Kモニターは高リフレッシュレートな製品を選ぶと価格が高く、パソコンの要求スペックが跳ね上がります。

さらに解像度が高いということは、物理的なモニターサイズが小さいと画面全体が非常に見辛くなってしまい、結局スケーリングして使うことになります。

もし4Kモニターを使うなら、最低でも32インチは欲しいところなのですが、32インチでリフレッシュレート144Hz以上の製品を選ぶと値段がとても高くなります。

4Kモニターを使う明確な理由がないのであれば、ウルトラワイドモニターを選んだ方がコスパが良く満足度は高いと思います。

今買うべきおすすめウルトラワイドモニターはこちら

2021年9月時点の情報です。

出来るだけ最新の情報を載せるように心がけてはいますが、閲覧のタイミングによっては情報が古い可能性もあります。

あらかじめご了承ください。

LG 34WP60C-B

サイズ34インチ
形状曲面
解像度3440×1440
アスペクト比21:9
パネルVA
最大リフレッシュレート160Hz
応答速度1ms
同期技術FreeSync Premium
価格57,045円
(2021/09/20 Amazon調査)

2021年8月にLG-UltraGearから発売されたゲーミングモニターです。

毎秒160フレームの表示に対応しており、一般的な60Hzモニターよりも 約2.6倍 ほど滑らかな描画が可能です。

適度なカーブが特徴的な曲面型のウルトラワイド仕様になっており、包み込まれるような臨場感を実現しています。

その他、「映像のズレやカクつきを軽減するFreeSyncテクノロジー」「遅延を減らしてくれるDAS機能」「残像感を低減する1msの高速応答」「暗所を見やすくするブラックスタビライザー機能」など、ゲーマーにとって嬉しい機能や仕様となっています。

また、HDR(ハイダイナミックレンジ)にも対応しているので、HDRに対応しているコンテンツではメリハリのある鮮やかな映像表現も可能となっています。

これだけ魅力的な製品ながら、2021年9月時点での相場は60,000円以下と非常にお買い得となっています。

液晶ディスプレイの販売歴が長いLGということもあり、かなりお得感と安心感のあるゲーミングモニターです。

個人的にコスパ最強のウルトラワイドゲーミングモニターだと思います。

DELL S3422DWG

サイズ34インチ
形状曲面
解像度3440×1440
アスペクト比21:9
パネルVA
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms
同期技術FreeSync Premium
価格66,464円
(2021/09/20 Amazon調査)

2021年6月にDELLから発売されたゲーミングモニターです。

先に紹介したLGのモニターと性能が近く、標準価格が高めですが、DELL公式ストアで20%以上のクーポンが発行されているときは非常にお買い得になります。

DELLのクーポンが微妙なときは、Amazonの方が安かったりするので、購入を検討している方は両方チェックしてみることをおすすめします。

↑モニターの詳細については、実際に購入してレビュー記事を書きました。

良かったら参考にしてください。

HUAWEI MateView GT

サイズ34インチ
形状曲面
解像度3440×1440
アスペクト比21:9
パネルVA
最大リフレッシュレート165Hz
応答速度1ms
機能デュアルスピーカー
デュアルマイク
価格65,801円
(2021/09/20 Amazon調査)

2021年9月にスマートフォンで有名なファーウェイから発売されたゲーミングモニターです。

こちらも最大165Hzのリフレッシュレートに対応しており、60Hzモニターよりも圧倒的に滑らかな描画が可能となっています。

他社よりも特徴的な部分としては、「サウンドバー」と「マイク」が搭載されていることでしょう。

すでにスピーカーやマイクを持っている人は不要かもしれませんが、テレワーク用途などで一からデバイスを揃える予定の人には一石二鳥な製品だと思います。

PS5やスイッチなど、CSゲーム機を繋いだらそのまま音声出力ができるため、スピーカー用にHDMI分配器を買う必要もありません。

個性的ではありますが、性能のわりに価格も安いので、かなりおすすめできるゲーミングモニターです。

BenQ EX3415R

サイズ34インチ
形状曲面
解像度3440×1440
アスペクト比21:9
パネルIPS
最大リフレッシュレート144Hz
応答速度1ms
同期技術FreeSync Premium
機能2.1ch treVoloスピーカー
価格134,463円
(2021/09/20 Amazon調査)

2021年9月時点で最強と言っても過言ではない性能を持ち合わせたウルトラワイドゲーミングモニターです。

IPSパネル故に価格は高めですが、モニター本体に高品質なスピーカーが内臓されているので、別途スピーカーを用意しなくても音声の出力が可能です。

当然ながらリフレッシュレート144Hz、応答速度1msと非常に高性能なので、オンラインゲームにも向いています。

「最強クラスのウルトラワイドゲーミングモニターが欲しい!」という人に一番おすすめしたい製品です。

↑以前BenQの240Hzゲーミングモニターをレビューしましたが、梱包は勿論のことパーツ全体の品質がとても良く、本当に良い製品でした。

ウルトラワイドを使うなら広い机とモニターアームが欲しい!

↑ウルトラワイドモニターを使うなら、大きいデスクとモニターアームを用意すると満足度が向上するのでおすすめです。

机は最低でも奥行70cm、幅160cmは欲しいところです。特に奥行は重要で、画面が近すぎると圧迫感が凄くて目も疲れやすくなってしまいます。

個人的におすすめしたいのが「FlexiSpot」というメーカーの電動昇降デスクです。

上記の記事で詳細にレビューしているので、気になった方は是非チェックしてみてください。

モニターアームは迷わず「エルゴトロンLX」をおすすめします!

一万円弱で購入できる価格ながら、34インチで11.3kgまでのモニターを支えてくれますし、製品の品質がとても良いです。

高額な液晶モニターを支える物なので、博打的に安物を買って失敗するよりは、確実な製品を買ってリスクを減らした方が良いと思います。

まとめ

今回は「おすすめウルトラワイドモニター」の紹介記事でした。

実際に購入して使ってみるまで、ウルトラワイドモニターの良さが分かりませんでしたが、今ではウルトラワイドモニター以外考えられなくなってしまいました・・・

個人的に気に入っているのが、「調べ物やブログ執筆などの作業効率アップ」と「オンラインゲームの没入感向上」です。

特にMMOやアクションなど、ゲームの楽しさが格段に向上したので、ついついゲームを起動して遊びたくなります!

使う人によっては4Kモニターの方が向いてることもありますが、普段使い&没入感重視のゲームであれば、144Hz対応のウルトラワイドモニターを強くおすすめします!

最近は高性能なVAパネル採用でコスパに優れたモニターも増えているので、興味のある方はぜひ購入を検討してみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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