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【マウス沼脱出】Xtrfy M42 RGB Wirelessを徹底レビュー!圧倒的に持ちやすい左右対称シェル交換対応の万能ゲーミングマウス!【PR】

レビュー記事

今回は、2022年6月3日に国内販売が開始された左右対称ワイヤレスゲーミングマウス「Xtrfy M42 RGB Wireless」をレビュー用に提供して頂いたので紹介します。

こちらの記事では「本体の外観チェック」「ゲーム、普段使いでの使用感」「メリット・デメリット」など、購入の参考になりそうな情報をお伝えします。

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製品概要

スペック

メーカー/製品名Xtrfy/M42 Wireless RGB
カラーブラック or ホワイト
形状左右対称
メインスイッチKailh GM 8.0
マウスソールPTFE(テフロンソール)
表面処理マットテクスチャー
接続方式2.4GHzワイヤレス/ USB
ケーブルXtrfy EZコード Pro
バッテリー500 mA(最大75時間)
DPI400 ~ 19000
ポーリングレート125/500/1000Hz
デバウンスタイム2/4/8/12ms 
※8ms以上推奨、保証対象
保証期間1年間
価格14,195円 ~
※2022/06/20 価格コム調査

M42ワイヤレスの特徴

  • サイズ調整ができる左右対称形状
  • 2.4GHz高速ワイヤレス
  • 無線ながら67gという圧倒的な軽さ
  • 交換用モジュラーシェル付属
  • 柔軟かつ高耐久の「Ezcord Pro」
  • 本体のみで全ての設定ができる
  • トップボタンをゲーム内でも使用可能

画期的なモジュラーシェル交換と汎用性が高いデザインで人気を博した「M42 RGB」のワイヤレスモデルが遂に登場です!

ただワイヤレス化されただけでなく、Xtrfyの最新技術が存分に詰め込まれたゲーミングマウスに仕上がっています。

有線モデルよりも多少の重量アップをしていますが、それでもワイヤレスマウスで67gというのはかなり軽量な部類に入ります😎

ワイヤレスになることでケーブルの引っかかりが完全に無くなるので、重量がアップしても操作性で違和感を感じることは殆どありません。個人的には重量よりもワイヤレスであることの方が圧倒的に快適だと思っています!

本体のみで全ての設定が可能かつ有線でも快適なEzcord Proが付属しているので、環境が不安定なオフライン大会でも快適に使用できることも大きなメリットです。

本機は上記のことから「M42を愛用していたのでワイヤレスモデルに乗り換えたい!」「左右対称かつ軽くて使いやすいゲーミングマウスが欲しい!」という人にピッタリな製品です。

開封 ~ 外観チェック

パッケージと付属品

Xtrfy M42 Wireless RGB 付属品一覧
  • マウス本体
  • USBケーブル(Type-C)
  • 通信レシーバー&延長アダプター
  • オリジナルキーキャップ
  • 交換用モジュラーシェル
  • プラスドライバー
  • 予備マウスソール
  • 取扱説明書

マウス本体

既存のM42ワイヤレスと同様、軽量化のために穴の空いたハニカム構造が採用されています。

ハニカム構造と左右対称の持ちやすいデザインの相乗効果により、万人向けで扱いやすいゲーミングマウスに仕上がっている印象です!

左右対称かつ背が低いので「つかみ持ち」「つまみ持ち」に最適な形状をしています。手が小さい人なら「かぶせ持ち」でも使いやすいでしょう。

サイドボタンが左側面に2つ、親指が干渉しないように手前のボタンが少しだけ高い位置に配置されています。

ホイール部分はゴム製かつ適度な突起があるので軽い力でも回しやすいです!ガリガリといった不快音もなく、ホイールクリックは明確なのでメリハリのある操作が可能です。

本体重量67gという軽量かつバランスの良い重さなので、ローセンシまたはミドルセンシのユーザーにおすすめです。

裏面は上下に大判のPTFEソールが付いています。とてもバランスの良い滑りに仕上がっているので、様々なマウスパッドで快適に使用することが出来るでしょう。

本機には、長さ1.8mのパラコードケーブル「Ezcord Pro」と「ワイヤレス延長アダプタ-」が付属しています。

柔軟かつ耐久性に優れるコードに仕上がっているので、有線のゲーミングマウスとしても非常に快適に操作することができます。

基本的に延長アダプターは使わなくても問題ないと思いますが、ワイヤレス通信が不安定だと感じたら活用してみると良いでしょう。

機能・性能

ビルドクオリティ

本機のビルドクオリティは素晴らしく、マウスを激しく操作したり、強く握っても軋んだりガタガタするようなことは一切ありません!

他社のゲーミングマウスと比較しても負けず劣らず、高いビルドクオリティを実現しています。

「ハニカムマウスに興味があるけど強度は大丈夫なの?」と気になっている方もいるかもしれませんが、まったく心配する必要はありません😎

ボタン・ホイール

「左右ボタン」は明確な押し心地かつ適度な反発があって非常に押しやすくて良い感じです!高級感のあるカチッとした押し心地が癖になってついつい連打したくなります😆

「サイドボタン」もメインボタンと同様、とても押しやすくて親指部分が絶妙に干渉しないようになっているので誤操作の心配も少ないと思います。ボタンの表面がサラサラしているので「ずらし押し」がやり易いのもメリットのひとつです!

「ホイールスクロール」はしっかりと回している感覚はありますが、ガリガリと不快な音が鳴らないので快適に使うことが出来ます。高速回転のヌルヌルホイール程ではありませんが、とてもバランスが良くて使いやすいです。

「ホイールクリック」もカチッとした押し心地でメリハリのある操作が出来るようになっています。少しだけ硬いので柔らかいホイールクリックが良いという方はちょっと気になるかもしれません😅

本体設定

「Xtrfy M42 RGB Wireless」には専用ソフトウェアが存在しません!本体のみで全ての設定が可能になっている優れモノです!

今まで数多くのゲーミングマウスを触ってきましたが、Xtrfyのゲーミングマウスは本体のみで設定できる範囲が圧倒的だと思います。

設定方法はイラスト付きのマニュアルで丁寧に解説されているので、ゲーミングマウスが初めての人でも安心して使うことが出来ます。

↑基本的には、中央センサーの下にあるスイッチを切り替えながら設定していきます!こちらのスイッチは電源の役割も兼ねているので、最初はどの位置でも良いのでオンにしてみましょう。

センサーテスト

あまりの人気から品薄で価格が高騰していたゲーミングマウスパッド「Xtrfy GP4」を使ってセンサーテストを実施しました!

やっぱりXtrfyのゲーミングマウスを使うなら純正マウスパッドが一番カッコ良くてテンション上がります😎

500Hz

1000Hz

結果

2022年の最新モデルということもあり、USBワイヤレスレシーバーによる通信の安定感は格段に向上している印象です!

↑以前レビューしたM4ワイヤレスでも同様のテストを実施していますが、1000Hzでの安定感はM42ワイヤレスが圧倒的に上回っています。

500Hzなら有線と比較しても遜色ないほどの精度ですし、1000Hzでも許容レベルのセンサー飛びしか見当たらないです。

「ワイヤレスゲーミングマウスは安定感が不安・・・」という方もいるかもませんが、本機の通信精度は非常に高く、有線のゲーミングマウスから乗り換えてもストレスになることはないでしょう。

↑付属の延長アダプターを経由することで、至近距離でワイヤレス通信を行うことがも出来るので、ゲーミングPCが離れた位置にある人でも性能をフルに活かすことができます。

シェル交換

M4ワイヤレスと同様、付属のドライバーを使って裏面のネジ3本を外すことでモジュラーシェルを交換することが出来ます!

↑このように後方シェルのカーブを微調整することができるので、自分にとって最適なマウスの形状を見つけやすくなっています。

手の平のスペースを確保したいなら背が低いシェル、フィット感を重視するなら背が高いシェルを選ぶのが良いでしょう。

本機は裏面のネジを緩めることでバッテリーの位置を微調整することができます。

重心にこだわりのあるプレイヤーに嬉しい仕様です。

応答速度

本機の応答速度をチェックしてみたところ、私のアベレージである0.18前後の数値を安定して出すことが出来ました。

私は他社のゲーミングマウスを使っても同じぐらいの数値なので、最新のゲーミングマウスとして全く問題のない応答速度だと思います。

FPSで使ってみた感想

どちらも国内でトップクラスの人気を誇るFPS「VALORANT」と「APEX」で動作確認しました。

私は「つまみ持ち」で使用していますが、小ぶりで微調整がやり易いのでフリックAIMだけでなく、マイクロAIMといった操作も非常にやり易かったです!

↑比較的大きめのマウスソールが採用されているので、ただ滑りが良いだけでなく適度な摩擦感が得られるのでトラッキングAIMも快適に行うことができます。

ヴァロラントはともかく、APEXは敵がカチカチなのでトラッキングAIMがやり易いマウスというのは魅力的な選択肢になると思います!

総評:左右対称ワイヤレスの最適解!?全てのゲーマーにお勧めできる万能ゲーミングマウス!

  • サイズ調整可能な左右対称型
  • 超安定の2.4GHzワイヤレス通信
  • 明確で癖になる押し心地のクリック感
  • 軽快かつ静音性が高いホイール
  • 67gという軽量だけどバランスの良い重さ
  • 交換用モジュラーシェル付属
  • 有線でも使いやすい「Ezcord Pro」
  • 本体のみで全ての設定が完結
  • トップボタンをゲーム内で割り当て可能

今回はXtrfyのワイヤレスゲーミングマウス第二弾「M42 Wireless」の紹介でした!

「超安定2.4GHzワイヤレス」「本体のみで全ての設定ができる便利さ」「交換用ソールとシェルが付属」など、魅力的な要素が詰まった万能ゲーミングマウスに仕上がっています!

左右対称マウスと言えばロジクールのGプロワイヤレスを使っているユーザーが多いと思いますが、個人的にはXtrfy M42 Wirelessの方がマットな質感で持ちやすいと思います。

既存のM42ユーザーは勿論ですが、初めてワイヤレスゲーミングマウスを使う人や他社製のマウスから乗り換えたい人にもお勧めできる製品です。

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