こんにちは、無糖です。
先日、新しいマウスパッドを購入したので紹介します。
PureTrak「Talent Black」というゲーミングマウスパッドです。
正直ゲーミングマウスパッドには困っていないので、購入するか迷いましたが、デザインが滅茶苦茶良かったので買ってしまいました(-_-;)
せっかくなので、ブログの方でレビュー記事を書いてみようと思います。
こちらの記事が、同じマウスパッドを購入しようと思っている方の参考になれば嬉しいです。
開封 ~ 外観チェック
今回はゲーミングデバイス専門店として有名な「ふもっふのおみせ」で購入しました。
丁度良いサイズのダンボールで梱包されてきました。
マウスパッドが精密機器なのかは微妙ですが、トラブル対策用のシールを貼ってくれているのが嬉しかったです。
発送が早くて梱包も丁寧なので、輸入品ゲーミングデバイスを買うなら個人的に一番お勧めのショップです。
マウスパッドの箱はこんな感じです。
白と青の落ち着いたデザインが滅茶苦茶カッコいいです。
外箱にSNSマークが付いているのが今風ですね。
マウスパッドを取り出しました。
第一印象は「何これカッコ良すぎ・・・」って思いました。
ブラックとホワイトの組み合わせで、左上に「TALENT」とお洒落に印字されています。
今回買ったのはLサイズ(470mm x 380mm x 6mm)なので、ローセンシプレイヤーにも適しています。
マウスパッドはこのサイズ感が色々な場面に対応できて一番使い易いと思っています。
商品ページによると洗濯機でも洗えるとのこと。
左上と右下の印刷部分をアップにしてみました。
なんかもうカッコ良すぎてカッコ良い以外の言葉が浮かびません・・・(語彙力喪失)
ちょっと残念だったのは白いカスのような汚れが付着してきたことです。
でも輸入品なので多少は仕方ないと思います。
無印良品で買った強いコロコロで綺麗に掃除しました。
試しに先日レビューしたGプロライトを乗せてみます。
黒マウスパッドも良いですが、やっぱり白の方が写真映えしますね。
かっけええ・・・
裏面はこんな感じです。
滑りにくい素材のPureGripソフトラバーが採用されています。
ちょっと強引に動かしてみましたが、抜群の安定感で全然動かなかったです。
マウスパッドがずれてしまうと致命的なので、しっかりとした作りで安心しました。
マウスパッドの厚さは6mmです。
ここまで分厚いマウスパッドは最近だと珍しいと思います。
昔買ったQck Heavyを思い出しました。
外観チェックが終わったので、デスク上に設置しました。
ああもう最高だ・・・
イメージ通り、G913TKLホワイトとGプロホワイトとの相性は抜群です。
ウォールナットやパイン材のデスクに置いたらもっとお洒落になりそうな感じです。
本当に買って良かった!
実際の使用感について
AIM測定ソフト「AIMLAB」でテストしました。
何回か挑戦してみましたが、75000 ~ 80000前後と普段通りのスコアを出すことが出来ました。
滑りに関してはロジクールの「G640r」と大差ありません。
「Talent Black」の方が少しだけ初動が速く止まりにくい感じはしますが、誤差レベルでしょう。
FPSプレイヤーの自分的に使用感はとても良かったです。
止め性能重視ならQck
「Talent Black」はスピードタイプなので、とても滑りが良いです。
その分どうしても止め性能が弱くなってしまいます。
よりバランスを求めるなら「Qck+」の方がコスパも良いのでお勧めします。
コスパ重視ならG640r
「Talent Black」と「G640r」の使用感は殆ど同じような感じです。
デザインにこだわりがない場合は「G640r」を買った方が絶対に良いと思います。
2021年4月時点では、Amazonで2,000円 ~ 3,000円前後で購入することが出来ます。
総評
とにかくデザインが最強
初動がスムーズでそこそこ止まる
安定感があってマウスパッドがズレない
洗濯機で洗える
汚れが付きにくい素材
入手性とコスパがちょっと悪い
今回はUSA産マウスパッド、PureTrak「Talent Black」の紹介でした。
デザインが気に入って購入してみましたが、結果としては大正解だったと思います。
使用感はG640rに似ているので、とても使い易いです。
6mmと分厚く、背面のグリップ感も凄いので、ちょっとした事ではマウスパッドがズレません。
マウスパッドのズレはゲーマーにとって致命的なので、安定感していることが大事です。
ちょっと入手性とコスパが悪い点は難点ではありますが、デザインと性能は間違いありません。
気になった方は是非チェックしてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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