【レビュー】AfterShokz OpenComm!高性能でスタイリッシュなデザインの骨伝導ワイヤレスヘッドセット!

OpenCommサムネイルレビュー記事

こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。

今回はAfterShokzから販売されているビジネス向け骨伝導ワイヤレスヘッドセット「OpenComm(オープンコム)」を提供して頂いたので紹介します。

こちらの記事では「開封時の様子」「機能・性能」「実際の使用感」「メリット・デメリット」など、購入の参考になりそうな情報をお伝えします。

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AfterShokzとは

アフターショックスは骨伝導技術を用いたイヤホン/ヘッドホンなどを開発・販売している米国の企業です。

オープンイヤーデザインと呼ばれる耳を塞がないタイプの製品を展開しており、耳を塞ぐタイプのオーディオ機器に比べて装着時の負担が少なく、安全な状態で音楽再生や通話をすることが可能です。

アフターショックスの製品は国内外問わず利用者が増えており、骨伝導イヤホンヘッドホン市場では主導権を握っている存在と言えます。

公式サイト

Amazonラインナップ

製品概要

スペック

メーカー/製品名AfterShokz/OpenComm
発売日2020年12月14日
カラーブラック、スレートグレー、ライトグレー
型番ASC100
重量33g
装着タイプ骨伝導ワイヤレス/両耳用
接続インターフェースBluetooth5.0
周波数特性20Hz ~ 20kHz
マイク性能デュアルDSP
ノイズキャンセリング
バッテリーリチウムバッテリー
16時間継続
14日待機可能
充電時間60分
対応プロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
防塵防水IP55
付属品OpenComm本体
マグネット充電ケーブル
ハードシェル収納ケース
ユーザーガイド(日本語対応)
保証書(2年)
価格19,998円
2021/10/02 Amazon調査

特徴

  • フルチタンフレーム採用
  • 耳を塞がないオープンイヤー設計
  • 柔軟な角度調整ができるマイク
  • 最新チップ搭載で高音質
  • 重さ33gという超軽量設計
  • 8時間のバッテリー持続
  • あらゆる現場で使える優れた汎用性

OpenCommはフルチタンフレーム」で作られており、10,000回以上の曲げ・揺れテストを突破するだけの高い耐久性を持ち合わせています。

また、耳を塞がないオープンイヤー設計なので長時間の装着でも耳への負担が少なく、一般的なオーディオ機器に比べて炎症が起こるリスクも低いです。

さらに、複雑なサウンドと正確なチューニングに対応した「Qualcomm 3024チップ」を搭載しているので、人の声に相当する中高域の周波数音声をクリアに聞き取ることが出来ます。

その他、「8時間持続できるバッテリー性能」「柔軟に角度調整が可能なDSPノイズキャンセリングマイク」「5分の充電で2時間の通話ができるリカバリー性能」など、非常に高性能な製品に仕上がっている印象です。

OpenCommの受賞歴

OpenCommは「Red Dot Award 2021」「テレワーク大賞」「Good Design Award」など、数多くの賞を獲得しています。

やはり賞を獲得している製品というのは使っていて気分が上がりますし、安心感と同時に所有欲も満たしてくれます。

開封 ~ 外観チェック

外箱と付属品

パッケージはホワイトベースでシンプルながら、特殊な形状をしたヘッドセット本体が際立っており、とても目を惹くデザインになっています。

パッケージカバーを横にスライドさせると化粧箱が出てきます。

化粧箱を持ち上げると高級感のある専用ケースが出てきます。

専用ケースはヘアライン加工されており、光の反射によって表情が変化します。

大人のデバイス収納箱って感じでカッコ良いです!

付属品一覧
  • OpenComm本体
  • マグネット充電ケーブル
  • ハードシェル収納ケース
  • ユーザーガイド(日本語対応)
  • 保証書(2年)

コンパクトなパッケージでしたが、「専用ケース」や「ケーブル類」など、しっかりと付属品が付いています。

梱包面も抜かりなく、ヘッドセット本体は最初からハードケースに収納されているので、輸送中に本体が破損するリスクも低いです。

説明書は日本語対応しているので安心ですし、保証期間が2年と長めなのも嬉しいポイントです。

OpenCommのデザイン

ビジネスシーンでもバッチリな「ブラックカラー」です。

見た目のカッコ良さは勿論のこと、フルチタンフレームの手触りが非常に良く、ついつい触れたくなるような素材感です。

左側面に「NFCマーク」があります。

OpenCommをペアリングモードに設定後、NFCに対応したデバイスを近づけることで手軽にペアリングすることが出来ます。

※iPhoneはNFC非対応のため通常のBluetooth接続をする必要があります。

NFCについて

NFCとは「Near field communication(近距離無線通信)」の略称で、簡単に言うと「端末をデバイスにかざすだけで通信ができる技術」のことです。

日常的に利用している「交通系ICカード」や「お財布ケータイ」にも同様の技術が使われています。

OpenCommの 「デュアルノイズキャンセリングブームマイク」 は可動がとてもスムーズです。柔軟性があって動かしやすいので、快適にマイクの開閉をすることが出来ます。

僕は全然大丈夫でしたが、本体を装着した状態でマイクを閉じると耳を挟んだ状態になるので、人によってはマイクを閉じた状態で長時間使用するのは辛いかもしれません。

でもマイク自体が短くて邪魔になるようなことはないので、ずっとオープンの状態でも気にせず使用できるかと思います。

「デュアルノイズキャンセリングブームマイク」の先端はこんな感じです。

このマイクは収音部分が2つあり、音声と周囲の雑音をそれぞれ拾った後に「自動でノイズ部分だけカットしてくれるという優れモノ」です。

仕事の通話など、大切な内容をクリアな音声で相手に伝えることが可能です。

右先端にあるボタンは「マルチファンクションボタン」と呼ばれる物で、「音楽再生/停止」「電話に出る」といった様々な動作に対応します。

ワンボタンで複数の動作に対応というのは非常に便利ですし、音声案内によるアシストも付いているので使っていて戸惑うこともありません。

右側面にあるロゴマークの下に「ボリュームボタン」があります。基本的なボリューム調整の他、プラスボタンは電源の役割も兼ねています。

ケーブルは特殊な形状をしたマグネットタイプになっています。

近づけると磁力で「ピタッ」と張り付くので簡単に接続することが出来ます。

一方で特殊な形状ゆえに紛失や破損してしまった際、咄嗟の替えが効かないというのがデメリットです。

↑本製品を購入する予定の方は、こういった予備ケーブルをAmazonなどで買っておいた方が良いかもしれません。

↑接続すると「AfterShokz」と印字されている部分の「Oの中心」が点灯するので分かりやすいです。

柔軟性・耐久性を両立した「チタニウム・ヘッドバンド」です。

とにかく柔らかくて可動域が広いので、とても楽に装着することが出来ます。

無理やり折り曲げるのはNGですが、一般的な装着方法であればストレスに感じることはないでしょう。

手持ちの計量器で測ってみたところ、34gと表示されました。ほぼ公式の記載と同じなので特に問題はありません。

最初、手に持ったときは軽すぎて驚きました・・・

この軽さで強度を保ちつつ、柔軟性にも優れている「OpenComm」の素材や設計は本当に優秀だと思います。

一般的なヘッドセットだと余裕で100gを超えてくる製品が多いので、この圧倒的な軽さに慣れてしまったら戻ることは難しいでしょう。

OpenCommの使い方

こちらの項目では「OpenCommの機能」と「操作方法」について記載します。

Bluetoothペアリング

まずは何と言っても本体とデバイスをペアリングしなければ始まりません。

最初に本体の「ボリュームボタンのプラス」を長押しします。

しばらくするとLEDインジケータが「赤」「青」で交互に点滅するので、その状態でデバイス側から「OpenComm by AfterShokz」を選択すると接続できます。

とても簡単なので、慣れてしまえば1分も掛からずに接続できるでしょう。

マルチファンクションボタン

機能操作方法
音楽再生/一時停止1回押し
次の曲にスキップ音楽再生中に2回押し
前の曲にスキップ音楽再生中に3回押し
電話に出る着信時に1回押し
電話を切る通話中に1回押し
現在の通話を切って、
二つ目の着信に出る
通話中に2秒長押し
通話を拒否する着信時に2秒長押し
音声アシスタント有効化音楽停止時に2秒長押し
最後に発信した番号に
リダイヤルする
音楽停止時に2回押し

↑OpenCommの「マルチファンクションボタン」はこれだけの動作に対応しています。

操作方法は付属のマニュアルに分かりやすく記載されていますし、操作自体もシンプルなので日常的に使っていれば自然と覚えられると思います。

音量ボタン

機能操作方法
電源オン音量アップ(+)を2秒長押し
電源オフ音量アップ(+)を3秒長押し
ミュート通話中に音量アップ(+)と
音量ダウン(-)を同時に2秒長押し
イコライザ切り替え音楽再生中に 音量アップ(+)と
音量ダウン(-)を 同時に3秒長押し
バッテリー残量確認音楽停止中に 音量アップ(+)か
音量ダウン(-)を 1回押し
音量調整音楽再生中に音量アップ(+)か
音量ダウン(-)を1回押し

ボリュームボタン(+-)では、基本的な音量調整の他に「ペアリング」や「電源のオンオフ」などが可能です。

個人的に良かったのが「バッテリー残量チェック」です。

操作時に音声案内で「充電されています。」「およそ半分です。」「残りわずかです。」といったようにアナウンスしてくれるので、とても分かりやすいです。

充電

マグネット充電ポートに付属ケーブルを接続するとLEDインジケータが赤色に点灯して充電が開始されます。

急速タイプなので1時間程度で満充電となります。

OpenCommのココが凄い!

このマグネティック充電ポートには「水濡れアラート機能」が搭載されています。

充電中に水分が付着した場合はヘッドセットが振動してビープ音で警告してくれるので、安心して使うことが出来ます。

工場出荷状態に戻す(初期化)

▼手順

1.ヘッドセットの電源を切る

2.ペアリングモードに設定

3.マルチボタン、音量(+-)を3秒以上押し続ける

4.通知音が聞こえて振動したら再び電源を切る

OpenCommを使ってみた感想

こちらの項目では、実際にOpenCommを使ってみた感想を用途別に記載します。

装着感

画像:OpenComm公式

「重量33gという圧倒的な軽さ」なので長時間付けていても苦痛になりません。

僕は作業中にイヤホンを着用することが多いのですが、2時間も付けていると耳が痛くてしょうがないんですよね・・・

OpenCommはそんなことは一切なく、軽くて柔軟性のあるチタニウム素材のバンドなので本当に快適な装着感です。

特にコールセンター系の仕事で安物ヘッドセットを着けている人は耳が痛くてしんどい事もあるかと思いますが、QOLを上げるためにも「OpenCommのような高品質なヘッドセット」にぜひ乗り換えて欲しいです。

音楽・映像鑑賞

画像:OpenComm公式

結論から言うと ハードな音楽鑑賞にはあんまり向いてない です。

というのも、OpenCommのコンセプトは「多種多様な仕事現場に対応できるビジネスマン向けのヘッドセット」なので、音楽や映像などの娯楽向けには造られていません。

もちろん、全く向いていないということはなく「中音~高音」は十分クリアに聞き取れますし、ボーカル系の音楽であれば十分に楽しむことは可能です。

骨伝導タイプの宿命として、低音域が弱いというのがあるのですが、OpenCommも頑張っているとはいえ、やはり低音が弱いのでドンシャリ音楽を楽しみたい人は避けた方が良いでしょう。

迫力の音声を求めるのではなく、「人の声をクリアな音質でしっかりと聞き取りたい」という方に向ています。

また、音楽で使うと「それなりに音漏れが目立つ」ので、オフィスや電車などの人が多い場所で音楽を再生する目的で使用するのはお勧めしません。

ちなみに作業をしながらYouTubeを見たり、ボーカル中心の音楽を聞いたりする用途にも向いてます。耳を塞がない分、長時間の作業をするなら普通のイヤホンよりもお勧めです。

音声通話(マイク音質)

画像:OpenComm公式

テストがてら身内のiPhoneに通話をかけてみましたが、「ノイズが少なくクリアな音質で聞き取りやすい」という評価を頂きました。

流石ビジネスマン向けに開発されている製品だけのことはあり、大切な情報をクリアな音声で相手に伝える性能はピカイチです!

Amazonなどのレビューサイトを確認してみても、音声がクリアという評価が多く、同社が販売している「Aeropex」よりも雑音が少ないとのこと。

限度はあるものの、屋外での使用を想定しているユーザーであれば、ノイズカットによるマイク音質向上の効果は非常に心強いでしょう。

バッテリー性能

画像:OpenComm公式

ビジネス用途に耐えうる「基本バッテリー性能」と「急速充電によるリカバリー能力」を兼ね備えています。

たったの60分充電で音声再生なら8時間使用できますし、通話に絞って使えば「5分間の充電で最大2時間の通話が可能」です。

「うっかり充電を忘れてしまった!」といったトラブルが発生しても直ぐに対応できます。

操作性

個人的に使っていて気に入ったのが「マルチファンクションボタン」です。

室内で音楽を聞いているときの「スキップ機能」や通話が掛かってきたときの「電話に出る」といった動作をスムーズかつ簡単に行うことが出来ました。

操作していてイマイチだった部分を挙げるとすれば「耳に掛けた状態での音量ボタン同時押し」がやりにくかったことです。

慣れれば安定して押せるとは思うのですが、この同時押しには「ミュート機能」が割り当てられているので、人によっては頻繁に使うと思います。

改善案としては、もう少しだけボタンの間隔を短くするか、ミュートのような頻繁に使う機能は同時押し以外に割り当てて欲しいなーと思いました。

携帯性

↑付属のケースは物凄く頑丈でクッション性が高く、ケーブル収納まで付いているという優れモノなのですが、ちょっとサイズが大きいです。

個人的に「頑丈さと携帯性はトレードオフ」だと思っているので特に気になりませんが、人によってはデメリットに感じるかもしれません。

僕は大きめのカバンを使っているので全く問題はないのですが、小さいカバンを使っている人はコンパクトなガジェットケースを用意する必要があるでしょう。

Twitterでの口コミ、評判

→ こちらの方は「ライトグレー」をチョイスしてますね。ツートーンカラーが滅茶苦茶カッコいい!

→ 「テレワークにおける最適解」とは本当にその通りだと思います。高品質かつ違和感なく使えるOpenCommめっちゃいい・・・

保証期間について

OpenCommは基本的な2年間保証に加えて、「30日間の返品・返金保証」まで付いています。

「購入後30日間、理由を問わず返品・返金に対応します。」と記載されていました。

販売ページにこれだけの強気な文言を記載できるほど、製品の質感や技術に自信があるという事だと思います。

「とりあえず買ってみて気に入らなければ返品」ということが出来てしまうので、買って失敗するということがないのは消費者として非常に嬉しいポイントですね。

公式サイト

Amazon販売ページはこちら

総評:通話が多いビジネスマンにおすすめしたい軽量・高品質なヘッドセット!

OpenCommサムネイル
  • 軽くて耐久性に優れた「チタン製」
  • 手触りが良く快適な着け心地
  • ノイズが少ないクリアなマイク音質
  • 快適な着け心地と操作性の両立
  • 長持ちで急速充電対応のバッテリー
  • 頑丈な専用ケースが付属
  • 豊富な受賞歴
  • 音楽だと音漏れしやすい
  • 予備の充電ケーブルが必須
  • +-ボタンの同時押しがやりにくい

今回は高性能でスタイリッシュなデザインの骨伝導ワイヤレスヘッドセット「AfterShokz OpenComm」の紹介でした。

実際に使ってみるまでは半信半疑でしたが、「軽くて柔軟性のある本体」「長時間付けていても不快にならない快適さ」「ノイズカットによるクリアなマイク音質」など、メリットに溢れた良い製品だということが分かりました。

2万円近い価格はヘッドセットの中では高額な部類に入りますが、日々の仕事が快適になるのであれば、投資として買う事はとても賢い選択だと思います。

オープンイヤーデザインのため耳を塞ぐ必要がなく中耳炎の防止にもなるので、健康への投資として購入するのも全然ありですね。

仮に僕がコールセンター勤務で1日中ヘッドセットを付ける仕事をするのであれば、間違いなくOpenCommを購入します。

OpenCommは「一度でも使ったら手放したくない良さ」があると思いますので、気になった方は是非購入を検討してみてください。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

製品提供:AfterShokz

「OpenComm」はこんな人におすすめ!
  • 仕事で通話することが多い
  • 通話の音質を向上させたい
  • 屋外で作業をしながら通話することが多い
  • イヤホンを着けていると耳が痛くなる
  • 機能性と安全性を両立させたい
  • 急速充電に対応した製品が良い
  • 最先端の技術が採用された製品を使いたい
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