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Fnatic Gear JET 徹底レビュー!【PR】

4.0
fnatic-jet-image01 レビュー記事

こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。

今回は、2023年5月26日に国内販売が開始されたゲーミングマウスパッド「Fnatic Gear JET」をレビューします。

こちらの記事では「Fnatic JETの特徴」「パッケージや本体デザインのチェック」「実際の使用感」「メリット・デメリット」など、購入時の参考になりそうな情報をお伝えします。

記事を読む前に

メーカー様よりレビューサンプルをご提供頂いて記事を作成しておりますが、忖度することなくデメリットを含めた正直な感想を記載しております。また、記載内容に誤りが無いよう注意しておりますが、誤った内容がございましたら、コメント欄またはTwitterのDM等でお知らせ頂けますと幸いです。すぐに修正いたします。よろしくお願いいたします。

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Fnatic Gear JET 製品概要

基本スペック

製品名Fnatic Gear JET
本体カラーホログラム
サーフェスタイプスピード
本体サイズM:360×280×3mm
L:465×372×3mm
XL:465×465×3mm
XD:950×500×3mm
素材表面:熱ラミネートフィルム
裏面:天然ゴム
ステッチ加工マイクロニット
発売日2023年5月26日
保証期間購入から2年間有効

特徴・おすすめポイント

まずは何と言っても「見る角度によって色合いが変化するホログラム加工」のインパクトが凄いです。

最初は渋い感じの紫だと思いましたが、光の当たり具合で雰囲気がガラッと変わるので、長期間使っていても飽きが来ない良さがあります。

表面は「熱ラミネートフィルム加工」が施されています。

とてもサラサラとした上質な手触りです。摩擦感がなく、引っ掛かりゼロと言っても過言ではないほど滑らかにマウスを動かすことができます。

スピードタイプのマウスパッドを好むゲーマーは勿論のこと、重めのマウスを使っていて手首の負担を減らしたいというユーザーにもおすすめです。

表面の優れた撥水性に加えて、縁部分には「高品質なマイクロニットステッチ加工」が施されています。

画像:Fnatic Gear JET製品ページ

Fnatic Gear JETは「M」「L」「XL」「XD」の4つのサイズから選ぶことができます。

今回レビューしているモデルはバランスの良いLサイズなので、ミドルセンシのユーザーに最も適しています。

大きさによって価格が異なってくるので、ハイセンシユーザーは「Mサイズ」、ローセンシユーザーは「XL・XDサイズ」といったように、自身のプレイスタイルに合わせて選択すると無駄がなくて良いと思います。

Fnatic Gear JET 開封 ~ 外観チェック

パッケージ・付属品

筒状の箱に巻かれた状態で梱包されています。

マウスパッド本体に加えて、専用のクリーニングクロスも付属していました。

マウスパッド本体

ゲーミングマウスパッドあるあるですが、開封直後は巻き癖が強くてフラットになるまで時間が掛かることが多いです(-_-;)

こちらの「Fnatic JET」に関しては、開封直後から巻き癖が殆どなく、ほぼフラットな状態で快適に使用することができます。

「光の当たり方で雰囲気が変化するホログラム加工」「フラットかつ上品な手触りを実現する滑走面」「耐久性に優れるマイクロニットステッチ加工」など、ファーストインプレッションは良好です。

「Fnatic JET」は、ホログラム加工でインパクトの強いマウスパッドではありますが、ブランドのロゴマークは右下に小さくプリントされています。

既存ラインナップにある「Fnatic DASH」「Fnatic FOCUS 3」に関しても同様です。

個人的にFnaticのマウスパッドと言えば、オレンジ色でロゴマークを大きくプリントしているイメージが強かったのですが、ここ数年はユーザーの意見・要望に合わせて、シンプル路線に切り替えたのかもしれません。

すでに何度か触れていますが、表面の手触りが本当に素晴らしいです。

唯一無二と言っても過言ではないほど、引っ掛かりがなくサラサラとした上品な手触りを実現しています。

厚さ3mかつ柔らかい素材なので強く押すと沈み込みますが、表面の熱ラミネートフィルム加工のおかげで、滑りの変化が少なく安定した操作感を保つことができます。

裏面には、天然ゴム素材が使用されています。右下に小さく「MADE IN CHINA」の印字があり、表面と同様にステッチ加工も施されています。

質感自体は悪くないのですが、滑り止め効果が弱いことがデメリットです。

FPSでローセンシにしてマウスを大きく振ると、マウスパッド本体がズレてしまいます(-_-;)

↑製品紹介ページを確認したところ、撥水性が高いという記載があったので、試しにマウスパッドの上に水滴を垂らしてみました。

画像の通り、マウスパッドに染み込むことがなく、綺麗に水玉の状態を保っています。

布で水滴を拭き取ったところ、拭き跡が残ってしまい焦りましたが、手元にあったブロアーで風を当てたら一瞬で元通りになりました。文句無しの撥水性だと思います。

Fnatic Gear JETを使ってみた感想

デザイン

見る角度や光の加減で表情が変化するホログラム加工が本当に綺麗です。

私はブラックやホワイトなどのシンプルなマウスパッドの方が好みではありますが、こちらのFnatic JETはデザインと操作性の良さから常用したくなります。

↑実際にマウスを乗せてみるとこんな感じです。

ホログラム加工でマウスパッド自体に存在感があるので、ホワイト・ブラックなどのシンプルカラーのマウスと組み合わせるのが良さそうです。

操作性

↑VALORANTのデスマッチで操作性をチェックしました。マウスはPTFEソールが採用された「Fnatic BOLT」を使用しています。

やはりスピードタイプのマウスパッドに分類されるだけのことはあり、一般的な布製ゲーミングマウスパッドよりも素早くAIMすることが可能になっています。

滑らかすぎてヘッドラインの維持がちょっと難しかったので、スピード重視で合わせて撃つファントムのような武器と相性が良かったです。APEXやフォートナイトなど、トラッキングAIMが重要視されるゲームとも相性抜群だと思います。

Fnatic JETのデメリットは、裏面の滑り止めが弱いことです・・・ マウスを押し付けて操作するユーザーやローセンシで腕をガンガン動かすタイプのユーザーとは相性が悪いです(-_-;)

実際にローセンシの状態でマウスを大きく動かしたり、強めにマウスを押し付けて操作すると簡単にマウスパッドが動いてしまいました。

私のようにミドルセンシでマウスを強く押し付けないプレイヤーであれば、そこまで気にならないとは思いますが、ユーザーのプレイスタイルによっては何らかの対策が必要になります。

耐久性

「優れた撥水性」や「ほつれを防止するステッチ加工」など、耐久性は悪くないと思いますが、以下のように気になる部分がありました・・・

↑こちらはヴァロラントでデスマッチをプレイした後に撮影しました。手首を乗せていた部分が跡になって悪目立ちしています・・・

付属のクリーニングクロスで拭き取れば、そこまで気にならなくなりましたが、綺麗なデザインを保った状態でプレイしたい場合は、アームカバー着用などの対策が必須になります。

ちょっと煩わしいなーという感じです。

その他ラインナップ

Fnatic FOCUS 3

今回レビューした「Fnatic JET」はスピードタイプでしたが、こちらの「Fnatic FOCUS 3」はコントロールタイプのマウスパッドに分類されます。

トラッキングAIMが重要視されるゲームだと滑りが物足りない可能性がありますが、CS:GOやVALORANTなど、水平AIMの精度が重視されるゲームと相性が良いです。

有名ブランドのゲーミングマウスパッドの中では値段も安いと思いますので、とりあえず1枚持っておいて損はないマウスパッドだと思います。

Fnatic DASH

「Fnatic DASH」は、スピードタイプとコントロールタイプの中間に位置するバランス型のマウスパッドです。

滑らかな操作性とストッピング性能を兼ね備えているので、初めてのゲーミングマウスパッドで迷っているユーザーにもおすすめです。

実際に購入したユーザーのレビューを拝見すると、湿気に強いという報告も挙がっています。梅雨の季節など、湿気対策が必要になる時期でも快適に使用できるマウスパッドだと思います。

まとめ

4.0

  • 圧倒的に美しいホログラフィックデザイン
  • 摩擦を感じさせない滑らかな操作性
  • ほつれを防止する独自のステッチ加工
  • 撥水性が高い
  • 開封直後から巻き癖がほとんどない
  • 専用クリーニングクロスが付属
  • 豊富なサイズ展開(M/L/XL/XD)
  • 裏面の滑り止めが弱い
  • 使用中の指紋・汚れが目立つ

今回は、2023年5月26日に国内販売が開始されたゲーミングマウスパッド「Fnatic Gear JET」をレビューしました。

「圧倒的に美しい本体デザイン」「スピード感のあるAIMを実現する滑らかな操作性」「ほつれ防止のステッチ加工、優れた撥水性」など、個人的には満足度の高いゲーミングマウスパッドに仕上がっていました。

減点ポイントとしては「裏面の滑り止めが弱い」「使用中の指紋や汚れが目立つ」という部分です。ユーザーによっては、ゴムマットやアームカバーといった対策が必要になるので、ちょっと煩わしいなーという印象が強いです(-_-;)

上記のデメリットが許容または対策できるユーザーであれば、かなり使いやすいマウスパッドに仕上がっていると思いますので、ぜひ購入を検討してみてください🙂

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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