【レビュー】Xtrfy M4 Wireless!人気のRGBマウスに待望のワイヤレスモデルが登場!【超おすすめ!】

m4-wireless-samuneレビュー記事

今回は2022年1月29日に国内販売が開始されたゲーミングマウス「Xtrfy M4 WIRELESSをレビュー用に提供して頂いたので紹介します。

こちらの記事では「本体デザイン」「ゲームや普段使いでの使用感」「メリット・デメリット」など、購入の参考になりそうな情報をお伝えします。

■2022.02.11 追記

YouTubeで動画版を公開しました。

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製品概要

スペック

メーカー/製品名Xtrfy/M4 Wireless RGB
型番:M4W-RGB-WHITE
カラーブラック or ホワイト
形状左右非対称・右手用
※モジュラーシェル交換対応
メインスイッチKailh GM 8.0
マウスソールPTFE
表面処理マットテクスチャー
接続方式有線 or 2.4GHzワイヤレス
ケーブル1.8m Xtrfy EZcord Pro
バッテリー500mA(最大75時間)
DPI400 ~ 19000
ポーリングレート125/500/1000Hz
デバウンスタイム2/4/8/12ms
※4ms以上推奨
保証期間1年間
価格12,727円
※2022/02/01 価格コム調査

M4ワイヤレスの特徴

  • 人気モデル「M4 RGB」のワイヤレス版
  • 右手用エルゴノミクスデザイン
  • 2.4GHz高速ワイヤレス
  • 無線ながら71gという軽さを実現
  • 交換用モジュラーシェル付属
  • 高品質USBケーブル「Ezcord Pro」
  • 本体のみで全ての設定が可能

「M4 RGB WIRELESS」はXtrfyを象徴するモデル「M4 RGB」のワイヤレスバージョンです。

本機はワイヤレス化されただけでなく、モジュラーシェル交換や重心の調整が可能になったことで、既存モデルよりもカスタマイズ性が向上しています。

さらに2.4GHz対応のUSBレシーバーが付属しているので、応答速度1msという非常に高速なワイヤレス接続が可能になっています。

また、「Ezcord Pro」という柔軟性・耐久性に優れるUSBケーブルが付属しています。これにより通信環境が不安定になりやすいオフライン大会などで有線マウスとして使いたい場面にも対応できます。

DPI、ポーリングレート、RGB変更などの設定は本体のみで完結しているので、パソコンに余計なソフトウェアをインストールしなくても快適に使用することが出来るのも大きなメリットでしょう。

おすすめユーザー

本機は既存モデル「M4 RGB」を使っているユーザーは勿論のこと、新しくゲーミングマウスを探しているユーザーにも強くお勧めできます。

モジュラーシェルを交換して高さ調整をすることが出来るので、「かぶせ持ち」「つかみ持ち」「つまみ持ち」といった様々な持ち方に対応できます。

上記のことから、「M4 RGBのファンなのでワイヤレスモデルに乗り換えたい!」「初めてのゲーミングマウスで失敗したくない!」というユーザーにピッタリな製品です。

開封 ~ 外観チェック

パッケージと付属品

「Xtrfy M4 Wireless」内容物一覧
  • マウス本体
  • パラコードUSBケーブル
  • USBレシーバー&延長アダプタ
  • オリジナルキーキャップ
  • 交換用モジュラーシェル
  • プラスドライバー
  • マウスソール(封筒)
  • 取扱説明書(封筒)

Xtrfyのワイヤレスマウス第一弾ということもあり、「キーキャップ」「交換用モジュラーシェル」「マウスソール」など、数多くの付属品がついてきます。

個人的には「モジュラーシェル」「マウスソール」「オリジナルキーキャップ」が付属しているのが嬉しいです。

特にマウスソールは劣化すると新しく購入しないといけないので、長期間の使用を考えるとストックがあるのは非常にありがたいです。

マウス本体

既存のM4シリーズと同様、穴の空いたハニカム構造が採用されており、外側から内部パーツが見えるようになっています。

ハニカム構造とエルゴノミクスデザインの相乗効果により、軽量かつ手に馴染みやすいゲーミングマウスに仕上がっています。

左右クリックとオプションボタン周辺以外は満遍なく穴が空いているデザインになっています。

サイドボタンは左側面に2つあり、親指を配置する部分には十分なスペースが確保されています。

USB接続部分は汎用性が高いType-Cが採用されています。

ホイール部分はゴム製かつ適度な突起があるので回しやすく、あまりガリガリと言わないので静音性も高いです。

ホイールクリックもバランスが良い固さなので、押したい時はしっかり押せますし、誤操作の可能性も低いです。

私はゲームよりも画面スクロールや別のページを開くときにホイールクリックを多用するので、ホイールクリックが使いやすいのはポイント高いです。

本体重量は71gなのでバランスの良い重さです。ローセンシからハイセンシまで幅広いプレイスタイルに対応することが可能です。

裏面は四隅にPTFEタイプのマウスソールが付いており、センサー左に「ポーリングレート変更ボタン」、センサー下に「オプション切替スイッチ」があります。

USBケーブルは長さ1.8mのパラコードタイプです。

充電や延長アダプタ(右画像)に接続するのが主な用途にはなりますが、普通に繋いで有線マウスとして使っても扱いやすいです。

「充電が面倒になったから有線に戻したい!」「オフライン大会など通信環境が不安定な場所でも使いたい!」というユーザーでも安心だと思います。

機能・性能

ビルドクオリティ

有線版のM4 RGBと同様、ビルドクオリティは文句無しです。

マウスを激しく操作したり、多少強く握っても軋んだりガタつくようなことは一切ありません。

他社製のゲーミングマウスから乗り換えた場合でも、強度などで不満に感じることはないでしょう。

ボタン・ホイール

「左右ボタン」は明確な押し心地と反発があるので、とても押しやすいです。単発クリック、連続クリックどちらも試してみましたが、押しにくかったり動作が引っ掛かるようなことは一切ありませんでした。

「サイドボタン」はメインボタンと同様に押しやすく、親指下の部分に十分なスペースが確保されているので、操作中に誤操作を起こす可能性は低いです。また、サラッとした質感で引っかかりが少ないので「ずらし押し」もやり易いです。

「ホイールスクロール」はゴム製であることと適度な突起のおかげで回しやすく、そこまでガリガリ言わず静音性が高いです。かなり使いやすくて良い感じです。

「ホイールクリック」も押しやすいのでスクロールと同様に使いやすいです。普段使いで頻繁に使用する人でも満足できると思います。

本体設定

「Xtrfy M4 RGB Wireless」は専用ソフトウェアが存在せず、本体のみで全ての設定が可能になっています。

他社製のゲーミングマウスに比べて本体のみで設定できる範囲が広いのもXtrfyの良いところです。

細かい設定方法は付属のマニュアルにイラスト付きで分かりやすく記載されています。

ポーリングレート変更

ポーリングレートはセンサー左にある「PRボタン」を1回押すごとに変更できます。ポーリングレートの値に合わせて以下のカラーで点滅します。

レッド125Hz
ブルー500Hz
グリーン1000Hz

CPI変更

CPI変更はセンサー下にあるスイッチを「CPI」に合わせた後、ホイール下のオプションボタンを1回押すごとに順番に変更されていきます。

レッド400
イエロー800
オレンジ1200
ブルー1600
パープル3200
ライトブルー4000
グリーン7200
ホワイト19000

RGB LED変更

ライティングの設定はセンサー下のスイッチを「RGB」に切り替えた後、以下のような組み合わせて様々な設定をすることが出来ます。

中央ボタンエフェクト切替
中央ボタン+右クリックカラー変更
中央ボタン+サイドボタン輝度調整
中央ボタン+左クリックライトスピード変更
中央ボタン+ホイールクリック長押しでライトON/OFF

LODとデバウンスタイム変更

センサー下のスイッチを「PGDN」に合わせると、「マウスを浮かせてからセンサーが反応しなくなるまでの間隔(LOD)」「誤操作を防ぐための遅延時間(デバウンスタイム)」を変更することが出来ます。

「LOD」は左右クリックとサイドボタン両方を同時に3秒以上長押しすると変更されます。赤色に点滅したら1mm、青色に点滅したら2mmです。

「デバウンスタイム」はホイールクリックとサイドボタン両方を同時に5秒以上長押しすると変更されます。「赤色 = 2ms」「青色 = 4ms」「緑色 = 8ms」「紫色 = 12ms」です。(4ms以上が推奨値で保証対象らしいので、2msは使わない方が良いかもしれません。)

センサーテスト

MouseTester Software
I wrote this to be a simple mouse testing software that has built-in plotting, CSV save and load, and plot export to PNG capability. Full source code can be fo...

マウスセンサー測定ソフト「MouseTester」でセンサーテストを実施します。

マウスパッド

今回テストに使用するマウスパッドは色合いが美しい「VAXEE PA Winter21」です。

私がレビュー用に提供して頂いたホワイトモデルですが、単色のシンプルカラーからこういった綺麗系のマウスパッドまで幅広く合わせられるので、個人的にはホワイトモデルが好みですね。

500Hz

1000Hz

結果

私の環境だと500Hzなら問題はないのですが、1000Hzだとセンサー挙動が不安定でちょっと怪しい感じでした。

というのもXtrfyのマウスに限らず、2.4GHzワイヤレスマウスは周囲の電波の影響を受けやすく、Wi-Fi機器を大量に繋いでいたりすると不安定になりやすいです。

↑以前レビューしたRazerのゲーミングマウスでも同じようなセンサーテストの結果が出たんですよね・・・

私の部屋は多数のWi-Fi機器を繋いでいるので、その影響で1000Hzでは少々不安定な結果となったのかもしれません。

↑本機には電波を安定させるための延長アダプタも付属しているので、PCが遠かったり不安定に感じた場合はぜひ活用しましょう。

充電とバッテリー性能

バッテリーは最大で75時間まで持続します。

本体の充電中はマウスがオレンジ色でゆっくりと点滅します。

シェル交換

付属のドライバーで背面のオプションスイッチの周辺にある3本のネジを外すことで、モジュラーシェルを交換することが出来ます。

↑左がデフォルト、右がシェル交換後です。

交換前はカーブの背が低くなっており、マウスを持ったときに手の平部分のスペースを確保しやすくなっています。

交換後はカーブの背が高くなったことでフィット感を得られやすく、「かぶせ持ち」や「つかみ持ち」プレイヤーに適した形状になります。

重心変更

本機はセンサーの左右にある大き目のネジ2本を緩めることでバッテリーの位置を変えることが出来ます。

これによりマウスの重心を変えられるという画期的で面白い仕組みです。

応答速度

定番の応答速度フラッシュを何度か実施してみたところ、0.18前後の結果になることが多かったです。

私は他社のゲーミングマウスでも大体これぐらいの数値になることが多いので、ゲーミングマウスとしては全く問題のない応答速度だと思います。

使用感

実際に「Xtrfy M4 RGB Wireless」を使ってみた感想を書いていきます。私の個人的な意見となりますので、参考程度にお読み頂けますと幸いです。

持ちやすさ

▼執筆者「無糖」の手のサイズ

手長手幅手囲
18cm8.5cm20cm
参考サイト:サイズ.jp

有線モデルと同様、「Xtrfy M4 Wireless」の形状はエルゴノミクスデザインなので、とても持ちやすく万人向けなマウスに仕上がっています。

私は「つまみ持ち」ですが、マウスの左下にある適度なカーブに親指が収まりやすく、右側の丸みのある部分が薬指と小指を支えてくれるので持ちやすくて気に入っています。

また、本機はモジュラーシェルを交換することで「かぶせ持ち」にも最適な形状に変化させることが出来るため、相性の悪い持ち方は少ないと思います。

かぶせ持ち
つかみ持ち
つまみ持ち

↑個人的に思った持ち方の相性を表にするとこんな感じです。このマウスには「万能」という言葉がしっくりきます。

相性の良いマウス感度

振り向き基準相性
~5cmウルトラハイセンシ
5cm ~ 10cmスーパーハイセンシ
10cm ~ 15cmハイセンシ
15cm ~ 20cmミドルセンシ
20cm ~ 25cmローセンシ
30cm ~ウルトラローセンシ

71gというバランスの取れた重さのマウスなので、相性の悪い感度が少ないです。

ウルトラローセンシならもう少しだけ軽い方が良いかもしれませんが、それ以外の人なら扱いやすくて良いマウスだと思います。

ゲーム(FPS)

国内で人気が高いFPS「VALORANT」と「APEX LEGENDS」で試してみましたが、つまみ持ちミドルセンシの私には非常に扱いやすいマウスとなっており、自然と立ち回りや撃ち合いに集中することが出来ました。

自分に合わないマウスを使うと「なんか持ち方が気になって集中できない・・・」なんてこともあったりしますが、M4 Wirelessなら全く問題なかったです。

北欧ゲーミングデバイスブランド「Xtrfy」がVALORANT部門の世界トッププレイヤー「TenZ」とスポンサー契約を締結
テクテク株式会社のプレスリリース(2021年11月15日 13時30分)北欧ゲーミングデバイスブランドがVALORANT部門の世界トッププレイヤーとスポンサー契約を締結

↑昨年の11月にVALORANTのトッププロであるTenZ選手とスポンサー契約を締結していますし、FPSゲーマーなら一度はXtrfyのゲーミングマウスを触ってみて欲しいです。

普段使い

滑らかで静音性の高いホイールスクロールと歯切れの良いマウスクリックなので普段使いでも扱いやすいです。

実際にゲームだけでなく、このブログを執筆する作業でも本機を使用していますが、いつも使っているマウスと比較しても遜色ありません。

ゲーム用途だけでなく、普段使い用のマウスとしても優秀だと思います。

Twitterでの口コミ、評判

→ 既存のXtrfyファンの方ですね。やはりコードレスは魅力的なので、有線版のM4を持っていても乗り換える価値はあります。

→ こちらの方も「VAXEE PA Winter21」を使用しています。ホワイトのマウスは明るい色のマウスパッドに合わせたくなりますね。

総評:全体的にバランスが良く扱いやすい万人向けワイヤレスゲーミングマウス!

  • 万人におすすめできる本体デザイン
  • バランスが良く押しやすいボタン
  • 軽快で静音性が高いホイール
  • 本体重量71gというバランスの良い重さ
  • ツール不要、本体のみで様々な設定が可能
  • 交換用ソールとシェルが付属

今回はXtrfy初のワイヤレスゲーミングマウス「M4 Wireless」の紹介でした。

「2.4GHzの高速ワイヤレス」「持ちやすいエルゴノミクスデザイン」「本体のみで全ての設定ができる」など、万人向けで扱いやすいゲーミングマウスに仕上がっている印象です。

私自身、有線版のM4を長いこと愛用していたので、今回のワイヤレスモデル登場は本当に嬉しいです。

既存のM4ファンは勿論ですが、他社製から乗り換えたい人、初めてゲーミングマウスを購入する人にもお勧めできるマウスだと思いますので、ぜひ購入を検討してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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