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【コスパ最強】BQEYZ Winter 徹底レビュー!音楽・FPS兼用で使える最高のおしゃれイヤホン!【PR】

bqeyz-winter-image43 レビュー記事

こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。

今回は、骨伝導ダイナミック型の有線イヤホン「BQEYZ Winter」をレビューします。

こちらの記事ではBQEYZ Winterの特徴」「パッケージや本体デザインのチェック」「実際の使用感」「メリット・デメリット」など、購入時の参考になりそうな情報をお伝えします。

記事を読む前に

メーカー様よりレビューサンプルをご提供頂き記事を作成しておりますが、忖度することなくデメリット含めた正直な感想を記載しております。また、記載内容に誤りが無いよう注意しておりますが、誤った内容がございましたら、コメント欄またはTwitterのDMでお知らせ頂けますと幸いです。すぐに修正いたします。よろしくお願いいたします。

BQEYZ Winter 製品概要

基本スペック

製品名BQEYZ Winter
本体カラーブラック、シルバー
搭載ドライバーダイナミック 12mm
骨伝導 11.6mm
音響構造デュアルキャビティ
本体素材5軸 CNC 加工メタルシェル
振動板PAR(ポリアリレート)
再生周波数帯域5~40,000Hz
感度113dB
インピーダンス38Ω
付属ケーブル着脱式OCC 銀メッキ
コネクタ:0.78mm 2Pin
長さ:1.2m
対応プラグ2.5mm/3.5mm/4.4mm
※購入時に選択可能
発売日2023年1月20日
保証期間購入から1年間有効

特徴・おすすめポイント

画像:https://bqeyz.jp/products/winter/

「BQEYZ Winter」は、独自開発の12mmダイナミックドライバー&11.6mm骨伝導ドライバーを搭載したハイブリッド構成の有線イヤホンです。

ダイナミックドライバーの素材には「温度の変化に強いPAR(ポリアリレート)」が採用されており、0.25mmの磁気ギャップと連動して解像度を向上させる効果があります。骨伝導ユニットとの相乗効果によって、3万円台のイヤホンとは思えないほど素晴らしい音質に仕上がっています。

公式サイトの記載によると「Winterの高周波は骨伝導によって伝わるため、クリアでバリ感のない高周波を実現しています。一般的なダイナミック型やハイブリッド型のイヤホンでは表現しにくい充実した量感で美しい中高域での再生が可能」とのことです。

音質が素晴らしいことは勿論ですが、筐体デザインが非常に秀逸です。優雅な曲線をベースにデザインされており、存在感がありながらも上品なイヤホンという印象を受けます。

こちらも公式サイトの記載によると「ドイツ製の切削機で精密に製造されている」とのことです。「サンドブラスト処理」「酸化処理」「高光沢処理」が施されているため、デザインの良さと耐久性が両立されています。

本体デザインにぴったりなシルバーのケーブルが付属しています。

「着脱式OCC(単結晶銅)銀メッキ仕様」となっており、本体に負けず劣らずの秀逸デザインかつ、高品質な質感を実現しています。また、見た目の良さだけでなく、非常にしなやかな取り回しで使いやすいです。

プラグは「2.5mm/3.5mm/4.4mm」の3種類があります。購入時にユーザーの好みに合わせて選択することができます。

「イヤホン本体」「ケーブル」だけでなく、「専用ケース」「イヤーピース(4種類)」「掃除ブラシ」といった付属品が付いてきます!

骨伝導ユニットが搭載されているので、一般的な有線イヤホンよりもフィット感が重要になってきます。そのため、イヤーピースでの相性差が出ないように大量に付属されているのだと思います。

高品質かつ高機能な本体とケーブルに加えて、これだけの充実した付属品が付いてきて3万円台とか意味が分からないぐらい安いと思います(-_-;)

当記事を執筆している2023年6月時点では、間違いなくコスパ最強の有線イヤホンと言っても過言ではないでしょう。

開封 ~ 外観チェック

パッケージ、付属品

BQEYZ Winter 付属品一覧
  • イヤホン本体
  • 着脱式OCC銀メッキケーブル(2pin)
  • イヤーピース(4種類)
  • 専用ケース
  • 掃除用ミニブラシ
  • 取扱説明書

コンパクトで頑丈なハードケースが付属しています。外出時や使用後にイヤホン本体、ケーブル、イヤーピース類を安全に格納することができます。

イヤーピースは「Atmosphere(S/M/L)」「Refelence(S/M/L)」「シリコンタイプ(S/M/L)」「低反発イヤーピース」の4種類が付属しています。

骨伝導ドライバーの恩恵を最大限に受けるためにはフィット感が欠かせません。ユーザーごとに最適なイヤーピースを選択することが大切になってきます。

「とりあえず大量のイヤーピースを付属しておくから、色々と試して骨伝導ドライバーの良さを体感してね!」という運営からのメッセージだと思います。

イヤホン本体、ケーブル

精密な加工技術で実現した曲線美と適度に光を反射する上品な本体カラーによって、圧倒的と言っても過言ではないほど美しい筐体デザインに仕上がっています。

イヤホンの下側には「BQEYZ」「WINTER」の文字が印字されています。シンプルで美しいフォントなので、デザイン性を崩さずに本体の良さを引き立ててくれます。

イヤホンの内側には「空気孔」「2pin挿し込み口」があります。「空気孔」は内側に向けられているので、音漏れを軽減する効果が期待できます。

ケーブルが形状固定かつ、本体とケーブルにそれぞれ「L・R」の印字があります。ケーブル挿し込み時に迷うこともありません。

デザイン性が高い「着脱式OCC(単結晶銅)銀メッキ仕様」のケーブルが付属しています。

見た目や質感が良いのは勿論ですが、形状固定かつ取り回しに優れているので、非常に使いやすいケーブルに仕上がっています。

本体と同様にホワイトのフォントで「BQEYZ」と印字されています。専用感があるので、しっかりと所有欲を満たしてくれます!

BQEYZ Winterを使ってみた感想

執筆者「無糖」の個人的な使用感を記載しています。

全てを鵜吞みせず、参考程度にお読みいただけますと幸いです。

イヤーピース選択(最重要)

すでに記事内で触れておりますが、重要事項なので改めて・・・

骨伝導ユニットを搭載している「BQEYZ Winter」ですが、骨伝導の恩恵を最大限に受けるためには耳へのフィット感が大切になってきます。そのため、付属している4種類のイヤーピースまたは別売りのイヤーピースから、使用者の耳の形に合った最適なイヤーピースを選ぶ必要があります。

私は「Atmosphere」のLサイズが一番耳の形に合っていて、低音~高音までバランス良く、高品質な音で聴くことができました。

最初はMサイズを選んでみたのですが、ちょっと隙間が出来てしまいフィット感が微妙でした… 試しにサイズが合わないイヤーピースで音楽を聴いてみたのですが、音がスカスカとして物足りず、中高音が逃げてしまいます… せっかくの高級イヤホンが勿体ないなーという印象を受けました。

ユーザーによって最適解となるイヤーピースが異なるため、購入後に必ず全てのイヤーピースを試してみることを強くおすすめします!

装着感

さて、実際の装着感ですが・・・ しなやかで形状記憶されている高品質ケーブルのおかげで、長時間の使用でも耳の裏が痛くなることがなかったです!

さらに金属筐体ながらも耳の形状にしっかりとフィットする滑らかで精密な加工が施されているので、装着時の違和感も少なく、快適に使用することができました。

ひとつ注意点として、サイズが合わないイヤーピースを使用するとブカブカして耳の後ろが引っ張られる感覚が強くなります。音質アップだけでなく、耳の負担を減らすためにも、必ず自分の耳に合ったイヤーピースを使用することをおすすめします。

音質(YouTube Music)

PCでお手軽に使える外付けサウンドカード「Astro MixAmp」に繋いでみました。

やはりiPhone直挿しよりも圧倒的に良い音が鳴ります!

嫌味のない心地良い高音に加えて、低音~中音もバランス良く鳴っていて、様々なジャンルの音楽を楽しむことができました。

レビューする前は、中高音に強いイヤホンだと聞いていたので低音には期待していなかったのですが… ボーカルの邪魔をしない絶妙なバランスかつ、細かい楽器の音がしっかりと聴こえてきます!良い意味で期待を裏切ってくれました。

ゲーマー向けの安物サウンドカードでもこれだけ良い音が鳴るので、しっかりと鳴らせる環境が整っているユーザーであれば、更に素晴らしい音質で音楽を楽しむことができるでしょう。

↑購入時にケーブルを選択することもできますが、後から別売りのケーブルを買って改善することも可能です。バランス化など、色々な接続パターンを試したいユーザーは、こちらのケーブルを一緒に買っておくと良いでしょう。

続けて、通勤・通学での使用を想定してスマホ直挿しで「YouTube Music」を聴いてみました。

PCに比べて全体的に音が物足りなく、イヤホンの性能を活かせていない感じがします。それでも遮音性が高く、音漏れが抑えられているので、通勤・通学で使用すること自体は全く問題ないです。

デザイン性の高さから、おしゃれ目的で使うのも全然ありだと思います!

FPS(VALORANT)

VALORANT
"新たな戦いの舞台がライアットゲームズから登場。『VALORANT』はキャラクター要素と競技性を備えた5v5の対戦型タクティカルFPSです。精確なガンプレイとキャラクター固有の能力が融合する『VALORANT』の詳細をご覧ください。

私はPCゲーマーなので、FPS(VALORANT)でも動作確認してみました!

FPSと言えば戦況を有利にするために、敵・味方のスキル音や足音を聴くことが重要になってきますが「BQEYZ Winter」は全く問題なく役割を果たしてくれました。

足音を聴くために低音に特化しているようなイヤホンも試したこともあるのですが、耳に突き刺さるような低音でかなり苦手でした・・・ 今回レビューしている「BQEYZ Winter」は聴き疲れするようなこともなく、不快感の少ないマイルドな低音で索敵することができます。

ゲームタイトルによっては中高音に足音が割り振られていることもありますが、本機は中高音に強いイヤホンなので、別タイトルでも問題なく活用できるでしょう。

まとめ

5.0

  • 圧倒的に美しい筐体デザイン
  • 12mmダイナミックドライバー搭載
  • 11.6mm骨伝導ドライバー搭載
  • 透明度が高くキラキラとした美しい中高音
  • しっかりと聴こえる嫌味のない低音
  • 高品質なケーブルが付属
  • 品質、性能に対して値段が安い(コスパ最強)

今回は、骨伝導ダイナミック型の有線イヤホン「BQEYZ Winter」をレビューしました。

「ガジェット好きなら絶対に欲しくなる美しい筐体デザイン」「低音~高音まで聞き疲れしない綺麗な音質」「ケーブル、イヤーピースなど付属品が豪華」など、3万円クラスとは思えないほど高品質・高音質なコスパ最強イヤホンに仕上がっていると思います。

音質だけでなく装着感も素晴らしいので、FPS・MMOといったゲームで長時間使いたいというユーザーにも向いていると思います。個人的には、低音が重要視されるゲームでも全然いけると思います。

上記のことから、音楽からゲームまで幅広い用途で活用できると思います。興味がある方は、ぜひ購入を検討してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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