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【音質比較あり】Endgame Gear XSTRMを徹底レビュー!AIノイズキャンセリングが優秀すぎる超高音質USBマイク!【PR】

xstrm-image39 レビュー記事

今回は、Endgame Gear初のUSBコンデンサーマイク「XSTRM USB MICROPHONE(型番:EGG-XST-WHT)」をレビュー用に提供して頂いたので紹介します。

こちらの記事では「開封~セットアップの様子」「他社製マイクとの音質比較」「メリット・デメリット」など、購入の参考になりそうな情報をお伝えします。

記事を読む前に

当サイトでは正しい情報を掲載するように努力しておりますが、誤った情報が載っている可能性もゼロではありません。商品を購入する際は当サイトだけを参考にするのではなく、しっかりと販売ページやメーカーHPの内容もご確認ください。誤った情報がありましたら、コメントやTwitterのDMなどでご指摘いただけますと幸いです。すぐに修正いたします。よろしくお願いいたします。

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製品概要

スペック

メーカー/製品名Endgame Gear/XSTRM USB Microphone
カラーブラック:EGG-XST-BLK
ホワイト:EGG-XST-WHT
指向性パターンカーディオイド(単一)
サンプリングレート
ビットレート
192kHz
24bit
搭載カプセル20mm金メッキ
メンブレンコンデンサー
周波数20Hz ~ 20,000Hz
ケーブルType-C to A 2m
本体サイズ約250 x 120 x 155mm(スタンドあり)
約220 x 120 x 155mm(スタンドなし)
本体重量約820g(スタンドあり)
約475g(スタンドなし)
対応OSWindows10/11
Mac OS X以降
保証期間1年

特徴

画像:アーキサイト公式
  • 超スタイリッシュなRGBライティング
  • 192kHz/24bitのハイレゾ録音が可能
  • 高品質なゴールドカプセル採用
  • AIノイズキャンセリング機能
  • LEDインジケーター搭載
  • 一体型ショックマウント
  • マグネット式ポップフィルター付属

数多くのゲーマーが絶賛しているゲーミングブランド「Endgame Gear」から、待望のUSBマイクが新登場です!

まずは何といっても、スタイリッシュかつゲーミング感を演出できるように設計された本体デザインが滅茶苦茶カッコいいです

デザインが秀逸なのは勿論ですが「高品質なゴールドカプセル採用」「ノイズキャンセリング機能搭載」「ショックマウント、ポップフィルター標準装備」など、高性能かつ超豪華仕様です😎

2022年11月18日時点での通販価格が2万円以下ということで、ライバル機である「Blue Yeti X」や「HyperX QuadCast」と比較しても高すぎるということはないでしょう。

性能を考えると2万円台後半ぐらいでもおかしくはないと思いますので、コストパフォーマンス面でも超優秀だと思います。

Endgame Gearのデバイスが好きなユーザーは勿論ですが、今まで他社のUSBマイクを使ってきた人にも文句無しでおすすめできるUSBマイクに仕上がっています!

開封 ~ 外観チェック

外箱と付属品

XSTRM 付属品一覧
  • マイク本体
  • テーブルスタンド
  • ポップフィルター
  • USBケーブル(Type-C to A)
  • 取扱説明書
  • 吸音スポンジシート

マイク本体

箱から出した直後はこんな感じです。

ショックマウント、ポップフィルター標準装備なのでゴチャゴチャ組み立てる必要もなく、取り出して直ぐに使える状態になっています。

まだLEDが付いていない状態ですが、ゲーマー向けの高品質マイクといった雰囲気で本当にカッコいいです!

ポップフィルターを外した状態です。

色々と装備された状態でもカッコいいですが、これはこれでスッキリしたデザインになるのでスタイリッシュさに磨きが掛かりますね!

↑ポップフィルターありなしで並べてみました。

個人的にはポップフィルター無しの方がスタイリッシュだと思っていますが、ノイズカットや汚れから守ってくれる効果があるので装備しておくメリットの方が大きいです!

あとはLEDのギラギラ感を緩和してくれるので目に優しいと思いますw

本体に固定されている「オリジナルデザインのショックマウント」も安っぽさが一切なく質実剛健といった感じで、しっかりと本体を支えてくれています!

中央にあるENDGAME GEARの印字もシンプルでカッコいいです。

スタンドの裏にある調整ネジを回すことで本体の角度を変えることができます!

右画像ように上に向けることも出来ますが、単一指向マイクなのでデフォルトの状態が一番使いやすいですw

↑本機は3/8インチネジに対応しているので、他社製のマイクアームでも簡単に取り付けることが可能です。

付属スタンドでも十分すぎるほど快適ですが、マイクアームを使って個性的なデスク環境を構築したいユーザーでも困ることはないでしょう。

標準装備のポップフィルターはマグネット式なので本体の前面に重ねるだけでピタッと張り付きます。

着脱が容易なのでユーザーに一切の不便さを感じさせない神設計です😎

マイクの後ろに「ノイズキャンセリングスイッチ」「Type-C端子」「3.5mmイヤホンジャック」があります。

マイク上面にタッチ式ミュートセンサーが搭載されています。

ワンタップでマイクのオンオフが切り替えできるので、ゲームやテレワークの会議中に咄嗟の来客が来ても安心ですね!

本体セットアップ

本機はプラグアンドプレイ仕様なので、付属のケーブルで本体とパソコンを繋ぐだけで簡単に使うことが可能です。

組み立て済み、煩わしいソフトウェアのインストールも必要なしということで届いて直ぐに使えるのは本機の大きなメリットだと思います。

↑付属スタンドに配線用の穴があるので、USBケーブルが目立ちにくい点も嬉しいポイントです!

ケーブルが飛び出してるとせっかくのスタイリッシュデザインが台無しですからね(-_-;)

パソコン側のドライバーセットアップが完了すると本体のLEDが点灯します!

一気にゲーミング感がアップするのでテンション爆上がり間違いなしです😎

▼パソコンでマイクを使うのが初めてという人で、上手くセットアップできない場合は公式マニュアルに詳しい使い方が記載されています。是非こちらもチェックしてみてください。

日本語マニュアルについて

本体に付属しているマニュアルは英語またはドイツ語で記載されていますが、日本語マニュアルも公式サイトから閲覧することが可能です。
URL:https://archisite.co.jp/products/endgame-gear/xstrm-usb-microphone/
閲覧方法:ページ下部にある「取扱説明書(日本語)」をクリック

XSTRMの機能一覧

RGB制御

本体のボリュームノブを押すことで、10色カラー選択またはカラーサイクルモードをオンにすることができます。

↑カラーを変更するだけで雰囲気がガラッと変わりますので、気分転換には持ってこいの機能だと思います。

マイクゲイン調整

前面のLEDインジケーターで音声の入力レベルを確認することが可能です。

ボリュームノブを回すことで収音範囲(マイクゲイン)を変えられますので、ぱっと見で最適な入力レベルに調整しやすくなっています。

AIノイズキャンセリング

本体の裏側にあるノイズキャンセリングスイッチをオンにすると、大幅なノイズカットが可能になっています。

キーボードのタイピング音やPCケースの風音などを緩和してくれます。

とても優秀な機能ですが、本体の3.5mmジャック出力で若干の遅延が生まれるらしいので、そこは注意が必要ですね。

音声出力

3.5mmジャックにイヤホンやヘッドホンをセットすることで、PCやゲーム機で流れている音を聞くことができます。

多くのゲーマーは外付けサウンドカードを使って音を聞いているので、実用性はそこまで無いかもしれませんが、サウンドカードやスピーカーが無い環境なら重宝するかもしれません。

タッチ式ミュートセンサー

マイク上部のタッチ式ミュートセンサーをワンタップするとマイクをミュートにすることができます。

↑ミュート中は本体LEDが赤色で固定されるので分かりやすいです。

マイク音質

今回はエントリークラスのUSBマイク「マランツプロ 888M」と音質を比較します!

果たしてエントリークラスの格安USBマイクと比較してどれほどの差があるのか・・・?

しっかりと確認していきます😎

マランツプロ 888M

Endgame Gear XSTRM

ノイズキャンセリングなし

ノイズキャンセリングあり

結果

マランツプロ 888M:価格を考えると悪くはないのですが、エクストリームに比べると音が籠っている感じがします。あとホワイトノイズも結構入っていますね。

XSTRM(ノイキャンなし):マランツプロの格安マイクに比べてクリアでハッキリとした音質ということが分かります。ノイキャンなしでも十分クリアですね。

XSTRM(ノイキャンあり):先ほどよりもクリアというか声以外の音がほとんど聞こえないですね・・・。驚くほどクリアな音質です!これもう5万円とかする高級マイク要らないんじゃないかってぐらい綺麗な音だと思います。息継ぎ音とかも綺麗にカットされてて最高です😍

やはり値段だけの価値は絶対にあります!

テレワークや軽いボイスチャット程度ならマランツプロの格安マイクでも十分ですが、ゲーム実況やYouTuberを目指す人ならマイクはケチらない方がいいです。

本機は謳い文句に偽りなしの高品質マイクで間違いありませんので、真っ先に購入候補に入れていいレベルだと思います。

デメリットについて

NG女性

ここまで絶賛してきましたが、何かデメリットは無いのかと頑張って粗探ししましたが、これといった欠点が見つかりませんでした(-_-;)

ちょっと気になった部分と言えば、紙のマニュアルが英語とドイツ語のみで日本語版はオンラインから閲覧しなければならない部分とか・・・ でも大した問題じゃないしなぁ・・・

強いて言えばゲーマー向けのデザインなのでシンプルなマイクを求めている人には向いていないとか?それぐらいだと思いますね。

まとめ

  • 超スタイリッシュなゲーマー向けデザイン
  • 圧倒的にクリアで無駄のない音質
  • LEDインジケーターで音量調整がしやすい
  • ショックマウント、ポップフィルターが付属
  • ワンタップでミュートが可能
  • プラグ・アンド・プレイでストレスフリー
  • コストパフォーマンス良好
  • RGBパターンが豊富

今回は、Endgame Gear初のUSBコンデンサーマイク「XSTRM USB MICROPHONE(型番:EGG-XST-WHT)」の紹介でした。

初のUSBコンデンサーマイクということで期待と不安が半々といった感じでしたが、蓋を開けてみれば謳い文句に偽りなしの超高品質USBコンデンサーマイクに仕上がっていました!

特にノイズキャンセリング機能が優秀で雑音が少ないクリアな音質で録音することができます。実際に音質比較してみたら本当にびっくりでしたw

私はSHUREのマイクをメインで使っていますが、こっちに切り替えようかなーと思うぐらい高音質だと思います。

本体の性能だけでも凄いのに「ショックマウント」と「ポップフィルター」が標準装備されてますからね・・・ しかもポップフィルターはマグネットで取り外しも超簡単です!

冒頭でもチラッと触れましたが、これで価格が2万円前後とか本当にコストパフォーマンスも最強クラスだと思います。

本機のデザインが気に入った人なら買って後悔することは絶対にないと思いますので、ぜひ購入を検討してみてください!

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

コメント

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