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Backbone One 実機レビュー!手持ちのスマートフォンでゲーム機のような操作ができる快適ガジェット!

レビュー記事

こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。

今回は、iPhoneやAndroidスマートフォンに装着できる高性能ゲームコントローラー「Backbone One」を紹介します。

当記事では「開封 ~ 製品の外観チェック」「実際の使用感」「メリット・デメリット」など、購入時の参考になりそうな情報をお伝えします。

記事を読む前に

メーカー様より実機をご提供頂き記事を作成しておりますが、忖度することなくデメリット含めた正直な感想を記載しております。また、記載内容に誤りが無いよう注意しておりますが、誤った内容がございましたら、コメント欄またはTwitterのDMでお知らせ頂けますと幸いです。すぐに修正いたします。よろしくお願いいたします。

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Backbone One 基本スペック

製品名Backbone One
本体カラーブラック
ホワイト
対応デバイスiPhone(6s以降)
Android(10.0以降)
接続方式USB-C or Lightning
インターフェース充電ポート
3.5mm オーディオ
ソフトウェアBackboneアプリ
重量133g(Lightning)
138g(Android)
価格19,800円
(2023/11/19 Amazon価格)

開封 ~ 外観チェック

パッケージ、付属品

Backbone 付属品一覧
  • コントローラー本体
  • サイズ調整スペーサー
  • 取扱シート

コントローラー本体

本機はブラック、ホワイトの2色展開です。

今回は、スタイリッシュで清潔感のあるホワイトカラーを選択しました。

ホワイトカラーの特徴としては、プレイステーションに合わせたボタンレイアウトになっています。逆にブラックモデルを選択すると、Xboxのボタンレイアウトになります。

バランスが良く操作しやすいボタン配置、高品質なビルドクオリティなど、定価19,800円という高級ガジェットらしい仕上がりになっています。

シックな印象のブラックモデルでもカッコいいとは思いますが、個人的にプレステのボタンデザインが好きなことや、手汗や指紋などが目立ちにくいため、ホワイトカラーを選んで良かったなーと思います。

コントローラー本体の手前側に3.5mmオーディオジャックと充電ケーブル差し込み口があります。

私はiPhone13Pro MAXを使用しているため、Lightningモデルを選択しました。AndroidまたはiPhone15以降のユーザーはType-Cモデルを選択すると良いでしょう。

パススルー充電対応なので、スマートフォン本体のバッテリー残量を気にせず快適にプレイすることができます。

奥側にはL1/L2、R1/R2のボタンが設置されています。

かなりソフトな押し心地なので長時間のプレイでも快適だと思います。

サイズ調整用のスペーサーが付属しているため、小さいサイズのスマートフォンでも快適に使用できるよう配慮された造りになっています。

↑実際にスマートフォンに装着してみるとこんな感じです。

私はiPhone13Pro MAXを装着していますが、しっかりとホールドされて快適に使うことができました。

ただちょっとデメリットもあるので、使用感の項目で説明します。

実際に使ってみた感想

執筆者「無糖」の個人的な感想を載せています。

全てを鵜吞みにするのではなく、参考程度にお読み頂けますと幸いです。

ここが良いかも!

本体デザインと操作性

ホワイトで清潔感のあるプレステ仕様のデザインが最高にカッコいいです!

ビルドクオリティが高く、ボタンの押し心地も良好です。さらに有線接続(Lightning or Type-C)なので低遅延でストレスなくゲームを遊ぶことができます。

有線イヤホンと充電ケーブルを繋いだ状態で遊ぶこともできますし、FPS等の対戦ゲームでの使用を考えているユーザーにも良さそうです。

コントローラーガジェットとしてのクオリティは間違いないと思います!

ここがイマイチかも!

ケースを取り付けた状態で使うことができない

スマートフォンとコントローラーを合体させるためには、ケースを取り外さないといけません(-_-;)

長時間ゲームを遊ぶなら問題ないと思いますが、ちょっとした隙間時間でコントローラーを付けて遊びたいユーザーにとっては面倒くさい作業になりますね…

ここはちょっと惜しいポイントです。私がスマホゲームのヘビーユーザーならゲーム専用にもう1台用意して遊びますかね…

iPhoneのカメラ部分が浮いてしまう

本体自体はしっかりとホールドされているので途中で外れてしまうようなことはありませんが、カメラが浮いて若干斜めになります。

個人的に遊んでいて気になることはありませんでしたが、キッチリと水平にして遊びたいユーザーは、カメラが浮いてるスマホでの使用は避けた方がいいかもしれません。

値段が高い

スマートフォン用のコントローラーガジェットに2万円というのは、なかなか強気な価格設定だと思います。類似品を探せば1万円以下で購入できるモデルもありますからね(-_-;)

とはいえ、操作性や質感の良さを重視するユーザーにとってはマストな選択肢になると思いますので、魅力的な製品であることは間違いないでしょう。

購入後の注意点

Type-CモデルをiPhone15以降のモデルで使用する場合、Androidを使って本体のファームウェアを更新する必要があるという情報を見かけました。

ファームウェアアップデート済みのモデルもあるみたいですが、スマートフォンを接続しても起動しないときは、早い段階でサポートに問い合わせるようにしましょう。

まとめ

今回は、iPhoneやAndroidスマートフォンに装着できる高性能ゲームコントローラーガジェット「Backbone One」をレビューしました。

「清潔感のあるスタイリッシュな本体デザイン」「専用アプリに対応」「高品質なビルドクオリティと快適な操作性」など、魅力的なガジェットに仕上がっていると思います。

記事内で書いたようなデメリットがあるため、完璧なデバイスではないと思いますが、スマホゲームのヘビーユーザーなら値段が高くても買う価値はあるでしょう!

逆にライトに遊ぶ程度のユーザーなら廉価ガジェットの方がコスパが良くておすすめかもしれないので、自身のスマホ使用状況に合わせて最適なガジェットを選択すると後悔しなくて良いと思います。

こちらのレビュー記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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