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【組み立て&解説】DXRacer MASTER V2 徹底レビュー!最高クラスの座り心地を実現するプレミアムワークチェア!【PR】

5.0
レビュー記事

こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。

今回は、2023年7月7日に国内販売が開始されたプレミアムワークチェア「DXRacer MASTER V2 ブラウン(型番:MAS-238BR)」をレビュー用に提供して頂いたので紹介します。

こちらの記事では「本体組み立て ~ 外観チェック」「おすすめ機能紹介」「実際の使用感」「メリット・デメリット」など、購入の参考になりそうな情報をお伝えします。

記事を読む前に

当サイトでは正しい情報を記載するよう努めておりますが、誤った情報が載っている可能性もゼロではありません。商品を購入する際は当サイトだけを参考にするのではなく、しっかりと販売ページやメーカーHPの内容もご確認ください。誤った情報がありましたら、コメントやTwitterのDMなどでご指摘いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。

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MASTER V2 製品概要

期間限定ではありますが、DXRacer様から2024年8月1日まで使用できる【5%オフの割引クーポン】を発行していただきました!

クーポンコード:MUTOH_DESK

公式サイトの注文ページから上記のコードを入力することで、通常よりもお得に購入することができます。購入を検討している方は、ぜひ活用して頂けたらと思います🙂

基本スペック

製品名DXRacer MASTER V2
本体カラーブラック
ソリッドブラック
ブラウン
アイボリー
マルーン
素材マイクロファイバーレザー
サイズ幅:75cm
奥行:75cm
高さ:127~133cm
座面高47~53cm
耐荷重約140kg
アームレスト4Dアーム
フットベースアルミ合金製
キャスターウレタン樹脂製
推奨身長170cm~190cm
本体価格69,800円
(2023/08/15 公式サイト確認時点)
割引クーポンMUTOH_DESK(有効期限:2024/08/01)
公式サイトからの注文で使用可能
参考:MASTER V2 公式

特徴・おすすめポイント

DXRacer MASTERシリーズは、ワークスタイルの中で活躍するユーザーに向けて開発された「プレミアムワークチェア」です。

座面、背もたれ、ヘッドレストには「上質な手触りと通気性を兼ね備えているピンホールマイクロファイバーレザー」が採用されています。

一般的なレザー系の椅子よりも耐久性が高く、優れた通気性によって長時間の作業でも快適に使用することができます。

さらにデザインや質感が良いだけでなく、座り心地も最高クラスです!

硬すぎず、柔らかすぎずの絶妙なクッション性と通気性の良さから、長時間座っていても臀部が痛くなりません。また、全体的にゆとりがある大きさのため、ゆったりとリラックスして座りたいユーザーにも最適です。

私も仕事やプライベートで数多くのゲーミングチェアやオフィスチェアに座ってきましたが、座った瞬間に「この椅子ダントツでいいわ・・・」と思えるほど素晴らしい座り心地でした。

アームレストは「4Dワイドタイプ」が採用されています。

「上下昇降」「前後スライド」「左右首振り」「左右水平スライド」といった4パターンの可動によって、最適なポジションに調節をすることが可能です。

高級ワークチェアということもあり「背もたれリクライニング」「座面チルトロック機能」「座面ロッキング(ゆりかご)」など、非常に高性能で使い勝手の良い機能が備わっています。

さらに「形状記憶タイプの大型メモリーフォームヘッドレスト」「ダイヤル操作で前後・上下の動きを細かく調整できるランバーサポート」の組み合わせによって、格安のワークチェアやゲーミングチェアよりもワンランク上のリクライニングが可能です。

DXRacerのフラグシップモデルなので値段が高いことがネックではありますが、非常に高品質・高機能なので買って後悔することのないワークチェアに仕上がっています。

MASTER V2 開封 ~ 組み立て作業

梱包、付属品

MASTER V2 付属品一覧
  • 背もたれ
  • 座面
  • キャスターベース
  • ヘッドレスト(装着済み)
  • アクセサリーボックス(部品&工具)
  • 座金
  • 取扱説明書

先日レビューした「DXRacer AIR-PRO V2」と同様、パーツごとに緩衝材・ビニールなどでしっかりと保護されています。

細かい部品や工具なども個別のボックスに梱包されており、輸送時に破損トラブルがないように配慮されています。

大型ワークチェアなので梱包重量が34kg程度あります。家の中に運ぶときは、配達員や家族の方に手伝ってもらうのが安全だと思います。

組み立て作業開始 ~ 完成品確認

ステップ1-1:付属のアクセサリーボックス(2箱)から「製品ガイド」「キャスターパーツ」などを取り出しておきます。

こちらの製品ガイドに記載されている組み立て&操作マニュアルがとても分かりやすいので、基本的には製品ガイドを見ながら作業することをおすすめします。

ステップ1-2:キャスターベースにキャスターを取り付けていきます。

ちょっと固くて差し込みが難しいこともあるので、若干斜めにしてから差し込むと上手く入ります。

ステップ1-3:ガスシリンダーに専用カバーを取り付け後、キャスターベースの穴に差し込みます。

ステップ2-1:背もたれに固定されている4本のネジを外します。

ステップ2-2:背もたれと台座を連結させます。先ほど背もたれから外しておいた4本のネジで固定します。

ステップ2-3:付属のマグネット式カバーでネジを隠します。これでステップ2は完了です。

ステップ3-1:椅子を寝かせて付属の六角レンチで座面裏の中央についている4本のネジを外します。その後、座金のネジ穴と合わせて再度ネジを固定します。※座金の向きを間違えないように、しっかりと説明書を確認することをおすすめします。

ステップ3-2:座金の左右から出ている突起に引手パーツを取り付けます。こちらのパーツは昇降、チルトロック切り替えに使用します。

ステップ4:座面の裏に取り付けた座金の穴にキャスターベースを差し込みます。※この時、キャスターベースからシリンダーを落とさないように注意しましょう。

椅子を起こしたら完成です!

MASTER V2 機能・性能

高さ調整

既存のオフィスチェアやゲーミングチェアと同じく、右側面のレバーを持ち上げることで上下7cmの間隔で高さ調整することができます。

リクライニング

右側の腰部分にあるレバーを引くことでリクライニング機能を切り替えることができます。高い安全性を確保しながらも135°までリクライニングすることができます。

左下に設置されているチルトロックレバーをオンにすると、リクライニング時に最大15°までの傾斜をつけることができます。

基本のリクライニング機能と併用することで、最大150°までの傾きに対応することができます。

座面下のロッキングノブを回すことで、ゆりかご機能の硬さを調整することができます。時計回りで硬く、反時計で柔らかくなります。

4Dワイドアームレスト

「アームレストの中央にあるボタンを押し込むことで左右水平スライド」「端っこにある半円のボタンを押し込むことで前後スライド・左右首振り」が可能です。

さらにアームレストの側面にあるレバーを押し込むことで上下8cm間隔での高さ調整が可能です。任意の位置でピッタリ止めることができるので、とても使いやすいです。

4WAYビルドインランバーサーポート

MASTER V2は、一般的なオフィスチェアやゲーミングチェアとは異なり、本体にランバーサポートが内蔵されています。

右側面のダイヤルを回すことで、前後・上下の動きを細かく調整できます。

デフォルト状態で回すと前後移動、ノブを引っ張り出して回すことで上下移動ができるという仕組みです。なかなか面白いギミックだと思います。

大型メモリーフォームヘッドレスト

上下6段階の高さ調整が可能な大型ヘッドレストが装着されています。

形状記憶タイプかつ丸みがあって適度な反発感を得られるので、とてもリラックスした状態で休憩することができます。

一般的なオフィスチェアとゲーミングチェアだと細いヘッドレストであることが多いですが、これはもう枕かと思うぐらい迫力があって快適なヘッドレストに仕上がっています。

MASTER V2を使ってみた感想

執筆者「無糖」の個人的な感想です。

すべてを鵜吞みにするのではなく、参考程度にお読み頂けますと幸いです。

デザイン:◎

DXRacerと言えばゲーミングチェアをイメージしているユーザーも多いかと思いますが、本機はワークスタイルの中で活躍するユーザーに向けて開発されているため、シンプルで落ち着いたデザインに仕上げられています。

シンプルながらも「ピンホールマイクロファイバーレザー」や「アルミ合金製ベース」など、デザインの良さと快適さを両立させる高品質な素材が採用されています。

個人的な感想ではありますが、初めてMASTER V2のデザインを見たときは「偉い人が座っていそうな高級チェア」という印象を受けました。仕事場や自室に置いてあったら、テンション上がること間違いなしです!

↑悪目立ちしない程度に「DXRacer MASTER」のステッチ処理が施されています。

ステッチ自体がとても丁寧で綺麗に仕上げられているので、ワークチェア全体の高級感が底上げされています。ステッチ処理を見ただけでも良い椅子ということが分かります。

参考:MASTER V2 公式ページ

本機は「ブラック」「ソリッドブラック」「ブラウン」「マルーン」「アイボリー」の5色展開です。豊富なカラーの中から、自分好みのデザインを選びやすいというのも大きなメリットだと思います。

公式のカラーごとの製品ページで360°ビューを確認することができますので、興味のある方は是非チェックしてみてください!

座り心地:◎

まずは肝心の座り心地ですが、硬すぎず柔らかすぎずの絶妙なクッション性の座面です。程良いカーブで臀部への圧迫感も少ないので、硬めの椅子が苦手な人にもおすすめできます。

本機に採用されている「ピンホールマイクロファイバーレザー」は、手触りが良く通気性に優れています。また、PUレザーやPVCレザーよりも圧倒的に耐久性が高いです。

流石にメッシュ素材の椅子ほどではありませんが、これだけの通気孔があるおかげで汗っかきの私でも不快になることもなく、長時間の作業でも快適に座ることができました。

機能性:◎

「高さ調整」「リクライニング」「4Dアームレスト」など、高級ワークチェアに必要な機能は一通り揃っています。

事務作業やゲームといった一般的なPC作業であれば使っていて不満に感じることはないでしょう。

個人的にMASTER V2ワークチェアで気に入っている要素は「ランバーサポート調整」と「大型メモリーフォームヘッドレスト」です。

使い勝手の良さは勿論ですが、あまり見かけないギミックによる面白さがあり、ワークチェア本体に最初から取り付けられているので組み立ての手間が省けるのも凄く良かったです!

カスタマイズ性:◎

DXRacer | アップグレード用オプション品のページです。
DXRacer各シリーズに取付可能なアップグレード用オプション品のページです。

DXRacer MASTERシリーズでは、別売りのオプションパーツを購入することで自由度の高いカスタマイズが可能になります。

こちらの記事を執筆している2023年8月時点では「専用フットレスト」「エアメッシュ座面」「ドリンクホルダー」「多機能デュアルアーム」があります。

MASTER V2を購入予定の方は、是非こちらも検討してみてください。

まとめ

  • シンプルさと高級感を兼ね備えた外観
  • 幅広かつバランスの良い硬さで疲れにくい
  • 最大150°のリクライニングに対応
  • フィット感に優れる形状記憶ヘッドレスト
  • ダイヤル式ランバーサポート
  • 4Dアームレストで細かい調整ができる
  • 大型アルミ合金ベース&樹脂製キャスター
  • 豊富なカラー展開(全5色)
  • 別売りパーツでカスタマイズ可能
  • 値段が高い
  • サイズが選べない

5.0

今回は、2023年7月7日に国内販売が開始されたプレミアムワークチェア「DXRacer MASTER V2 ブラウン(型番:MAS-238BR)のレビューをお届けしました。

「シンプルかつ高級感のある本体デザイン」「最高の座り心地を実現する素材と機能」「豊富なカラー展開で自分好みのデザインを選びやすい」など、謳い文句に偽りなしの素晴らしいワークチェアに仕上がっています。

さらにカスタムパーツを購入することで、仕事や遊びの快適さを極限まで追求したロマン溢れるデスク環境に仕上げることも可能です。

エントリーモデルに比べて値段が高いこと、サイズが選べないというデメリットもありますが・・・ 個人的には座り心地や品質面で気になる要素はなかったです!本当に素晴らしいワークチェアだと思います。

「初めての椅子で失敗したくない!」「派手なデザインよりシンプルで高品質な椅子が欲しい!」という方にピッタリの製品に仕上がっていると思いますので、ぜひ購入を検討してみてください🙂

クーポンコード:MUTOH_DESK
(有効期限:2024/08/01)

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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