こんにちは、無糖(@mutohsan30)です。
今回は2021年10月15日に発売されるゲーミングマウス「MZ1 RGB White Rail」をXtrfy様から提供して頂いたので紹介します。
こちらは世界的に有名なマウスレビュアー「Rocket Jump Ninja氏」がデザインしたゲーミングマウスのホワイトモデルです。
▼当記事では外観を中心としたレビューを行いますので、機能や性能などの細かい仕様が気になる方は以前書いた「MZ1 RGB」のレビュー記事をご確認ください。
開封 ~ 外観チェック
外箱と付属品
普段のXtrfyはブラックとイエローが基調になっている外箱ですが、MZ1はグレーベースに特別なイラストが施されたデザインになっています。
サイド部分には虹色の線やロケットのイラストが描かれています。コレクターの所有欲を高めてくれる良いデザインです。
外箱を持ち上げると一番上にマウス本体が乗っています。その下には付属品が入っていました。
Xtrfyのゲーミングマウスは「予備のマウスソール」が付属している点が嬉しいです。
マウスソールは三ヵ月も使うと劣化してくるので、長く使うなら交換が必要になってきます。
基本的には他社製のソールを別購入することになってしまうので、専用の交換ソールが付属している点は大きなメリットです。
マウス本体
本体カラーはライティングを強調してくれる「スケルトンホワイト仕様」になっており、薄っすらと中身のパーツが見えています。
ホイールやマウス先端など細部に至るまでホワイトのパーツが使われており、個性的な形状と相まって非常に目を惹くデザインに仕上がっています。
↑色々と角度を変えて撮影してみました。
ライティング無点灯の状態でも高級感があり、とても上品なゲーミングマウスに仕上がっています。これなら派手物が苦手な人でも購入を検討する価値があると思います。
重さは通常版のMZ1 RGBと同様、ケーブル無し56gと非常に軽量です。
ハニカム構造なので中身の基盤がチラッと確認できるのですが、目立たない部分までしっかりとホワイト仕様になっていて設計者の拘りを感じます。
本製品のケーブルは柔軟性と耐久性に優れた「Xtrfy EZcord Pro」が採用されています。
USBケーブルの端子部分は金メッキ仕様になっていて高級感があります。
セットアップとライティング
個人的にホワイトのゲーミングデバイスは赤いマウスパッドと組み合わせるのが一番カッコ良いと思っています。
手元にあった日本製の人気ゲーミングマウスパッド「ARTISAN 飛燕」と合わせてみましたが、やはり相性抜群といった感じで、とてもデスク映えしています。
▼白いゲーミングデバイスを使っている人はぜひ試してみて欲しいです。
↑ライティングをONすると一転して派手さが増しますが、色鮮やかで透き通るようなライティングなので嫌な感じは一切ないです。
↑暗い場所で使うと更にカッコ良いです。
Twitterで流行っている「#お前らのPCデスク晒していけ」みたいなタグに載せたい時なんかも活躍してくれそうな感じです。
ブラックモデルと比較
形状は全く同じですが、カラーが違うだけで印象がガラッと変わります。
ホワイトモデルは落ち着いてて上品な感じですが、ブラックモデルは男らしく締まった印象があります。
どちらも非常に良いデザインに仕上がっているので、使っているデバイスやデスクのカラーなどに合わせて選ぶのが良いでしょう。
僕は明るい色のデスクを使っていて白系のデバイスでまとめているので、今回紹介した「MZ1 White」の方が好みですね。
総評:色鮮やかで上品なライティングが目を惹く最高のゲーミングマウス!
今回は2021年10月15日に発売されるゲーミングマウス「MZ1 RGB White Rail」を紹介しました。
高性能ゲーミングマウス「MZ1 RGB」のホワイトモデルということで、かなり気になっていましたが予想を上回るカッコ良さで大満足でした。
ライティングOFFの状態でも綺麗なマウスですが、ライティングをONにすると色鮮やかで上品な光り方をするので、ついつい見惚れてしまいます。
実用性は勿論ですが、コレクション用としても所有欲を満たしてくれる満足度の高いゲーミングマウスに仕上がっていると思います。
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