こんにちは、無糖です。
デスクトップPCを無線化するためにOKN「無線LANカード」を購入しました。
最新規格のWi-Fi6、Bluetooth5.1対応でコスパの良い値段で購入できるという優れモノです。
こちらの記事では「開封時の様子」、「取り付け方法」、「使用感(有線との比較)」などお伝えできたらと思います。
YouTubeにて動画版も公開しております。
映像で確認したい場合などにご活用くださいm(__)m
OKN「無線LANカード」開封 → 取り付け
外箱はこんな感じです。
簡易梱包でコストダウンしているみたいです。
開封しました。
内容物は以下の通りです。
- 無線LANカード本体
- マザーボード接続用ケーブル
- 無線LANアンテナ2本
- 説明書
- ドライバCD
- プラスドライバー
思ったより色々と付いてきて驚きました。
空いているPCIEスロットに差し込むだけなので、とても簡単に取り付けることが出来ます。
始めての作業でも15分程度で終わると思います。
YouTubeに公開した動画では取り付け時の映像を確認できます。宜しければご活用ください。
説明書は英語/日本語に対応しています。
使い方まで丁寧に記載されているので安心です。
Bluetoothを使う場合はマザーボードにケーブルを繋ぐ必要があります。
今回はWi-Fi目的でBluetoothを使わないので、ケーブル未使用です。
取り付けが終わったら裏面にアンテナを取り付けます。
押し付けながらクルクル回すだけなので、簡単に付けることが出来ます。
取り付けたアンテナは意外と自由に動かすことが出来ます。
配線に干渉しないように気を付けましょう。
動作確認のために有線を抜いておきます。
PC起動後、右画像のようにアンテナマークが立っていれば大丈夫です。
ちなみにBluetoothを使わない場合はドライバのインストールは必要ありません。
有線と無線で速度を比較
左:有線(ping:2ms , DL669M , UP295M)
右:無線(ping:2ms , DL299M , UP295M)
ダウンロード速度は半分程度になりましたが、PINGとアップロード速度は同等です。
セットアップ後に回線が途切れたりと不安定になることもなかったので、安定性も問題ないと思います。
応答速度が重要なFPSや格闘ゲームなどのオンラインゲームでも使えるレベルです。
個人の回線環境に依存する部分も大きいので、絶対とは言い切れませんが(-_-;)
総評
価格が安い
Wi-Fi6、Bluetooth5.1に対応
速度と動作が安定している(個人差あり)
梱包がちょっとしょぼい
今回はOKN「無線LANカード」の紹介でした。
わりと安価ながら付属品が多くて商品自体もしっかりしています。
動作面で大丈夫かと不安もありましたが、自分の環境では問題ありませんでした。
BTOや自作ゲーミングPCなど、Wi-Fi環境のないパソコンを無線化するには持って来いの製品だと思います。
気になった方は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
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